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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2011年09月23日 | 見た回数: 1回
感覚的には「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10000mの頭脳戦」が近い。評価もそんな感じでまぁ、「残念」つけるほどじゃない。というところでしょうかね。
ドラマは見てましたし、強引なところはあったとはいえおもしろかったですよ。ただ、今作に関してはそれとおんなじことを無理やり2時間枠でギューッと詰め込んだことで見事に謎解きや疑惑の部分をすっ飛ばすという荒業に出て、そこがまたドラマ版にない薄っぺらさ感を出しているのだった。
映画を見てて不可解だった所
その１ 1.SAT第1小隊侵入失敗！全滅 2.主人公とサポート一人簡単に地下道から侵入成功 3.SAT第2小隊侵入失敗！全滅 まてまて、SATってそんな無防備で考えなしなのか？主人公のルートで最初から入っときゃいいんじゃないの？
その２ 要塞化されたハイテク病院の割に侵入者（主人公）はカメラに映らない。
その３ 銃のマガジンを落とした音には反応するが、固めの靴の「カツカツ」という音（これがまた劇中、よく響く）には誰も気づかない。
その４ 怖い病原体保有者である成宮くんは結構ひどい姿になるのに、2次感染者の娘さんは意外と顔など目立つところに症状は出ない。
その５ 血清は数少なく、病原体は空気感染。が、娘を救うためにドアを開け、血清を打つ。後日主人公も結成が間に合って助かった。らしいのだが・・・ドア開けた段階で他に飛散しないのか？ソーいうもんじゃないのかな？この病原体。 一時感染の様子からするとかなり空気感染のスピードやらは高そうなんだけど。
その６ 裏切り者は誰だ！という展開の割に意外と当たりがつく。ドラマ版はもうちょっとじんわり来てたから気づかなかっただけかな？
基本的にはドラマより映画を見たいなぁ。という派閥なので、逆に言うとドラマは面白いらしいってのしか見てないわけですが、底から流れてくる映画化作品に関しては正直あたりの作品がないなぁ。
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感覚的には「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10000mの頭脳戦」が近い。評価もそんな感じでまぁ、「残念」つけるほどじゃない。というところでしょうかね。
ドラマは見てましたし、強引なところはあったとはいえおもしろかったですよ。ただ、今作に関してはそれとおんなじことを無理やり2時間枠でギューッと詰め込んだことで見事に謎解きや疑惑の部分をすっ飛ばすという荒業に出て、そこがまたドラマ版にない薄っぺらさ感を出しているのだった。
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映画を見てて不可解だった所
その１
1.SAT第1小隊侵入失敗！全滅
2.主人公とサポート一人簡単に地下道から侵入成功
3.SAT第2小隊侵入失敗！全滅
まてまて、SATってそんな無防備で考えなしなのか？主人公のルートで最初から入っときゃいいんじゃないの？
その２
要塞化されたハイテク病院の割に侵入者（主人公）はカメラに映らない。
その３
銃のマガジンを落とした音には反応するが、固めの靴の「カツカツ」という音（これがまた劇中、よく響く）には誰も気づかない。
その４
怖い病原体保有者である成宮くんは結構ひどい姿になるのに、2次感染者の娘さんは意外と顔など目立つところに症状は出ない。
その５
血清は数少なく、病原体は空気感染。が、娘を救うためにドアを開け、血清を打つ。後日主人公も結成が間に合って助かった。らしいのだが・・・ドア開けた段階で他に飛散しないのか？ソーいうもんじゃないのかな？この病原体。
一時感染の様子からするとかなり空気感染のスピードやらは高そうなんだけど。
その６
裏切り者は誰だ！という展開の割に意外と当たりがつく。ドラマ版はもうちょっとじんわり来てたから気づかなかっただけかな？
隠しテキストはここまでです。
基本的にはドラマより映画を見たいなぁ。という派閥なので、逆に言うとドラマは面白いらしいってのしか見てないわけですが、底から流れてくる映画化作品に関しては正直あたりの作品がないなぁ。