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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年08月09日 | 見た回数: 1回
やぁ、とにかく「きな子」がカワイイ。
「DOG×POLICE 純白の絆」が(特に後半)トンデモな仕上がりだったのに対し、こちらは同じ警察犬ネタでも身の丈に合っているというか、無理してないというかなんというか。
もうちょっと二人(犬とトレーナーね)の頑張り具合やら心の通じ合いが出ててもいいかな。とは思いましたし、盛り上がる緊迫感のあるシーンこそ若干物足りなさは感じるものの、最期までほのぼのと物語も進むし、安心して子どもと見れる映画に仕上がっているとおもいます。
ラストの合格・不合格の判定シーンでの切り上げ方も予想していたとおりではあるんですが、良かったんじゃないでしょうか。(※ちなみにいまはもう警察犬になっている。)
別段文句をつける点もないし、やっぱり邦画はこーいうの路線のほうが失敗しないなぁ。とか思いながら「なかなか」評価で。
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やぁ、とにかく「きな子」がカワイイ。
「DOG×POLICE 純白の絆」が(特に後半)トンデモな仕上がりだったのに対し、こちらは同じ警察犬ネタでも身の丈に合っているというか、無理してないというかなんというか。
もうちょっと二人(犬とトレーナーね)の頑張り具合やら心の通じ合いが出ててもいいかな。とは思いましたし、盛り上がる緊迫感のあるシーンこそ若干物足りなさは感じるものの、最期までほのぼのと物語も進むし、安心して子どもと見れる映画に仕上がっているとおもいます。
ラストの合格・不合格の判定シーンでの切り上げ方も予想していたとおりではあるんですが、良かったんじゃないでしょうか。(※ちなみにいまはもう警察犬になっている。)
別段文句をつける点もないし、やっぱり邦画はこーいうの路線のほうが失敗しないなぁ。とか思いながら「なかなか」評価で。