ブリタニー・マーフィが可愛くなく、全く共感できず、むかむかしながら見た覚えがあります。
お話が典型的なのは構わんのですが、ラストシーンにぐったり、いらいらが増しただけでした。

主役の一人、ブリタニー・マーフィーは前回見た「ジャスト・マリッジ」でも出ていましたが、別段彼女を追っているわけではなく、単に、うちの娘もダコタ・ファニングみたいにならんかな。という親の勝手な妄想から見た作品です。
相変わらずというか、ダコタ・ファニングが相変わらずのいい感じに潔癖性で堅い、壁のある女の子演じていました。正反対の二人がだんだん仲良くなっていくと言う典型的なパターンではあるのですが、基本、ブリタニー・マーフィーメインっぽい話の展開だったのが少し残念でした。