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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2010年07月12日 | 見た回数: 1回
いきなりですが、Wikipediaの一段落が、本作の本質を完璧に言い表しているんで引用。
ホオジロザメが主人公の一家を追ってアミティからバハマまで追撃してくるという強引極まりないストーリーに加え、肝心のサメが作り物としか思えない外見の為、全体としては完成度が低い。1987年のラジー賞では7部門にノミネートされてしまった(受賞は最悪視覚効果賞の1部門のみ)。
「ジョーズ3」で書いた通り、あいかわらず、ブロディ一家を追いかけているのですが、4まで頑張ったのに、あっさりと弟が冒頭で死んじゃうと、なぜだか兄のいるバハマまでサメが襲いにくる。
最後の爆発(「ジョーズ」シリーズは全部サメの爆発で終わるのです)も、なんでそれで爆発するのかまったく意味不明。
ところどころ一作目の思い出のシーンがオーバラップする演出は賛否分かれるところだと思われるけど、まあよかったかな?
でも、ポイントはマイケル・ケインだとおもいます。色男パイロット役なんですが、誘目性高過ぎで笑えます。
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いきなりですが、Wikipediaの一段落が、本作の本質を完璧に言い表しているんで引用。
「ジョーズ3」で書いた通り、あいかわらず、ブロディ一家を追いかけているのですが、4まで頑張ったのに、あっさりと弟が冒頭で死んじゃうと、なぜだか兄のいるバハマまでサメが襲いにくる。
最後の爆発(「ジョーズ」シリーズは全部サメの爆発で終わるのです)も、なんでそれで爆発するのかまったく意味不明。
ところどころ一作目の思い出のシーンがオーバラップする演出は賛否分かれるところだと思われるけど、まあよかったかな?
でも、ポイントはマイケル・ケインだとおもいます。色男パイロット役なんですが、誘目性高過ぎで笑えます。