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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2010年07月06日 | 見た回数: 1回
製作はマーティン・スコセッシですね。
神ならぬ身のユマ・サーマンは、のちにプッシーワゴンで足の親指をまわしたり、トラボルタと5ドルのシェイクを飲むだろうなどとは夢にも思ってなかったでしょうね。
デ・ニーロとビル・マーレイなので、もっとコメディタッチかと思ってたんですが、あんまりゲラゲラ笑うような映画ではないですね。最初はマフィアと警官の配役は逆だろうと思わせられますが、マフィアのビル・マーレイもなかなかいいですね(でも、ショーの舞台に立ったりしているのは、きっとビル・マーレイ自身のアイデアじゃないのかなーと妄想してみたり)。
摩天楼の鹿の話は、「イルマーレ」で、「好きなものは、ピクニックの後に急に降る雨」と似たような、いい感じがありますね。そういうふうに考えると、やっぱりコメディというより、本作も大人向けラブロマンスなのかも。
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製作はマーティン・スコセッシですね。
神ならぬ身のユマ・サーマンは、のちにプッシーワゴンで足の親指をまわしたり、トラボルタと5ドルのシェイクを飲むだろうなどとは夢にも思ってなかったでしょうね。
デ・ニーロとビル・マーレイなので、もっとコメディタッチかと思ってたんですが、あんまりゲラゲラ笑うような映画ではないですね。最初はマフィアと警官の配役は逆だろうと思わせられますが、マフィアのビル・マーレイもなかなかいいですね(でも、ショーの舞台に立ったりしているのは、きっとビル・マーレイ自身のアイデアじゃないのかなーと妄想してみたり)。
摩天楼の鹿の話は、「イルマーレ」で、「好きなものは、ピクニックの後に急に降る雨」と似たような、いい感じがありますね。そういうふうに考えると、やっぱりコメディというより、本作も大人向けラブロマンスなのかも。