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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2010年06月07日 | 見た回数: 1回
みたらわかりますが、人によっては「残念」映画でも全く不思議ではありません。前作の「ザ・セル」とはなんのつながりもなく、なにかつながりを見いだそうとしても、はげしいレベルダウンばかり目につきます。
のっけから「FBIは、解決の難しい事件については、民間の超能力者の協力を得ることがある」って、おいちょっと、という出だしです。あんまり映像体験らしい奇抜な画もないし、だいいちなんでそんな間抜けな犯人が20数名もの犠牲者を出す間捕まらなかったのかきわめて説得力が薄いです。
でも、じゃあ、なぜ「まあまあ」評価なのか。 こたえはメイキングにあります。 なんと18日で撮ったのだそうです。
いやもちろん作品というのは、作品で独立して評価されるべきだから、メイキングをみて評価が動くってのは邪道なのは認めますが、まあ低予算映画は応援したいじゃないですか。
そりゃせっかくヘリを飛ばしたんだから、撮りためた山の映像は、ぜんぜん本筋に関係なくても、エンドロールで使わないともったいないですよね。でも、一つアドバイス。いくら低予算映画の花だからといって、エンドロールでいきなりメイキングを始めるのはいかがなものかと。
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みたらわかりますが、人によっては「残念」映画でも全く不思議ではありません。前作の「ザ・セル」とはなんのつながりもなく、なにかつながりを見いだそうとしても、はげしいレベルダウンばかり目につきます。
のっけから「FBIは、解決の難しい事件については、民間の超能力者の協力を得ることがある」って、おいちょっと、という出だしです。あんまり映像体験らしい奇抜な画もないし、だいいちなんでそんな間抜けな犯人が20数名もの犠牲者を出す間捕まらなかったのかきわめて説得力が薄いです。
でも、じゃあ、なぜ「まあまあ」評価なのか。
こたえはメイキングにあります。
なんと18日で撮ったのだそうです。
いやもちろん作品というのは、作品で独立して評価されるべきだから、メイキングをみて評価が動くってのは邪道なのは認めますが、まあ低予算映画は応援したいじゃないですか。
そりゃせっかくヘリを飛ばしたんだから、撮りためた山の映像は、ぜんぜん本筋に関係なくても、エンドロールで使わないともったいないですよね。でも、一つアドバイス。いくら低予算映画の花だからといって、エンドロールでいきなりメイキングを始めるのはいかがなものかと。