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石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2009年06月12日 | 見た回数: 1回
もうちょっと何かしらのやりようがあっただろうにと思わせる何かがありましたね。 まぁ、もともと007シリーズの一本かねぇ。という心構えで見始めたことにも原因があるのかもしれませんが、とにかく地味というか盛り上がらないというかなんというか。
イスラエルとパレスチナの諜報機関が絡んだスパイたちの戦い。なのですが、世界の火種のひと綱割りになんか世界を動かしているようなスケールもなければ、敵方のテロリスト自身もイマイチ「こいつをなんとかしなきゃ世界は終わるぜ」くらいの人物ではなく、単なる一殺し屋なのですな。所詮、政治が絡んでいるので正義と悪があるように見えるが、属している世界が違うだけの似た者どおしであるということを言いたいのかなぁ。
とにもかくにも、短い作品名だけに、体感もさらっと終わったように感じられたんですが、あんまり何にも残らなかったなぁ。
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もうちょっと何かしらのやりようがあっただろうにと思わせる何かがありましたね。
まぁ、もともと007シリーズの一本かねぇ。という心構えで見始めたことにも原因があるのかもしれませんが、とにかく地味というか盛り上がらないというかなんというか。
イスラエルとパレスチナの諜報機関が絡んだスパイたちの戦い。なのですが、世界の火種のひと綱割りになんか世界を動かしているようなスケールもなければ、敵方のテロリスト自身もイマイチ「こいつをなんとかしなきゃ世界は終わるぜ」くらいの人物ではなく、単なる一殺し屋なのですな。所詮、政治が絡んでいるので正義と悪があるように見えるが、属している世界が違うだけの似た者どおしであるということを言いたいのかなぁ。
とにもかくにも、短い作品名だけに、体感もさらっと終わったように感じられたんですが、あんまり何にも残らなかったなぁ。