▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2009年06月09日 | 見た回数: 1回
これも原作は伊坂幸太郎さんでしたか。「アヒルと鴨のコインロッカー」に続いての2作目。彼の名は最近よく聞きますね。今度公開される「重力ピエロ」とかの影響でしょうか。
見る前は勝手に「スナッチ」とか「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のような雰囲気になるのかと思っていて、ちょっと期待してました。もうちょっと楽しめるかなー。と思いましたが、意外に普通の出来でしたね。ストーリーも前述の作品に似た空気は感じましたし、キャストも豪華。時間もすっきりコンパクトにまとめてくれていて、充分人前に出せる作品だと思うんですが・・・ちょっと物足りなく感じてしまった惜しい一本。 恒例の先入観スパイスがなければもしかするともっと面白く感じて評価も高かっただろうな。と思うんですけどね。これがなかなか難しいんですわ。
今作に関してはただ、しみじみ僕は佐藤浩市が好きなんだなぁ。と本編通してずっと感じ入っていました。彼の素敵な演説がだけでも満足感はあったんですけどね。それだけでも見る価値はありです(←いや、それは個人的な嗜好だろうさ)。
早いとこ「ザ・マジックアワー」も見なきゃねー。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
これも原作は伊坂幸太郎さんでしたか。「アヒルと鴨のコインロッカー」に続いての2作目。彼の名は最近よく聞きますね。今度公開される「重力ピエロ」とかの影響でしょうか。
見る前は勝手に「スナッチ」とか「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のような雰囲気になるのかと思っていて、ちょっと期待してました。もうちょっと楽しめるかなー。と思いましたが、意外に普通の出来でしたね。ストーリーも前述の作品に似た空気は感じましたし、キャストも豪華。時間もすっきりコンパクトにまとめてくれていて、充分人前に出せる作品だと思うんですが・・・ちょっと物足りなく感じてしまった惜しい一本。
恒例の先入観スパイスがなければもしかするともっと面白く感じて評価も高かっただろうな。と思うんですけどね。これがなかなか難しいんですわ。
今作に関してはただ、しみじみ僕は佐藤浩市が好きなんだなぁ。と本編通してずっと感じ入っていました。彼の素敵な演説がだけでも満足感はあったんですけどね。それだけでも見る価値はありです(←いや、それは個人的な嗜好だろうさ)。
早いとこ「ザ・マジックアワー」も見なきゃねー。