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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2022年08月09日 | 見た回数: 1回
ものすごく「超高速参勤交代」を思い出させる。素材もテーマもいいのに、あとでてる役者さんもいいのに、結局の所何がしたかったのかよくわからないというね。原作もあるわけなんで無茶はできないのもわかるんだけど、マラソン要素としても侍要素としてもちょっと中途半端。
普通にマラソンメインで頑張って、最後にちゃんばらでもうひと盛り上がり。という感じでも良かったのかも。 あくまで主軸は城取り・取り潰しに向けての話に終止してる(ちょっとはあるっちゃーあるけど)んですけど、それはそれで領地のどのあたりをみんなが走ってて、どのあたりに攻めて来てて、どれくらい走らなきゃ間に合わないのか。とかがちょっとピンとこなかった。
だから終始マラソンネタで押し通した竹中直人のパートが一番しっくりきたしね。全体的に主役の佐藤健からして(隠密やけど)影薄め。ほかも誰が誰だっけ?みたいになってる中で竹中直人だけが唯一こーいうことをしようとしてて、こーいうキャラとして話に関わってる。ってのがわかりやすかった。本人のキャラの濃さとかが珍しくうまく言った感じなのかも。
話も詰め込み過ぎだったかもなー。純粋にマラソン・城抜け・取り潰しのあれこれ…。 戦の規模もちょっとしょぼいし、もうちょっとなんとかできたんじゃないかなぁ感が結構ありました。
追記:監督外国の方だったのか・・・
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ものすごく「超高速参勤交代」を思い出させる。素材もテーマもいいのに、あとでてる役者さんもいいのに、結局の所何がしたかったのかよくわからないというね。原作もあるわけなんで無茶はできないのもわかるんだけど、マラソン要素としても侍要素としてもちょっと中途半端。
普通にマラソンメインで頑張って、最後にちゃんばらでもうひと盛り上がり。という感じでも良かったのかも。
あくまで主軸は城取り・取り潰しに向けての話に終止してる(ちょっとはあるっちゃーあるけど)んですけど、それはそれで領地のどのあたりをみんなが走ってて、どのあたりに攻めて来てて、どれくらい走らなきゃ間に合わないのか。とかがちょっとピンとこなかった。
だから終始マラソンネタで押し通した竹中直人のパートが一番しっくりきたしね。全体的に主役の佐藤健からして(隠密やけど)影薄め。ほかも誰が誰だっけ?みたいになってる中で竹中直人だけが唯一こーいうことをしようとしてて、こーいうキャラとして話に関わってる。ってのがわかりやすかった。本人のキャラの濃さとかが珍しくうまく言った感じなのかも。
話も詰め込み過ぎだったかもなー。純粋にマラソン・城抜け・取り潰しのあれこれ…。
戦の規模もちょっとしょぼいし、もうちょっとなんとかできたんじゃないかなぁ感が結構ありました。
追記:監督外国の方だったのか・・・