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柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2021年11月27日 | 見た回数: 1回
ハリウッドのアクション映画の特徴のひとつにカーチェイスがある。んでも、ぼくはそんなにカーアクションが魅力だと思ったことは少なくて、なんか場面と場面を繋いでるシーンくらいの感覚で見てることが多い。
本作、さすがにカーアクションムービーなので、冒頭からカーアクションがあって、それはカーアクションにさほど魅力を感じないぼくでもかっこいいと思わさせられるものでしたが、そこよりも、ちょっとめずらしい「音楽と画面の符合」がかっこいい。
主人公の特性上、ずっと音楽が流れてるんだけど、世界と音楽がシンクロするようになっていて、壁の落書きも、銃声も、音楽に調子を合わせていく。これが、けっこう軽妙で、も一回見たくなる何かでした。
あと
ケビン・スペイシーが、短絡的な善人で、ちょっと浅く感じられるけど、
まあ、ヨイでしょう。
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ハリウッドのアクション映画の特徴のひとつにカーチェイスがある。んでも、ぼくはそんなにカーアクションが魅力だと思ったことは少なくて、なんか場面と場面を繋いでるシーンくらいの感覚で見てることが多い。
本作、さすがにカーアクションムービーなので、冒頭からカーアクションがあって、それはカーアクションにさほど魅力を感じないぼくでもかっこいいと思わさせられるものでしたが、そこよりも、ちょっとめずらしい「音楽と画面の符合」がかっこいい。
主人公の特性上、ずっと音楽が流れてるんだけど、世界と音楽がシンクロするようになっていて、壁の落書きも、銃声も、音楽に調子を合わせていく。これが、けっこう軽妙で、も一回見たくなる何かでした。
あと
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ケビン・スペイシーが、短絡的な善人で、ちょっと浅く感じられるけど、
隠しテキストはここまでです。
まあ、ヨイでしょう。