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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2018年10月28日 | 見た回数: 1回
Twitterの友人の強い推薦で視聴。ほんとは子連れ推奨だったみたいだけど、まあ、なかなか時間が合わせられないし、費用もバカにならないので、ひとりで。
おっこ(主人公)の間抜けさ加減は、等身大のリアリズムとか一切無視して、ちょっと粗忽に過ぎていて、少々イライラするのだけど、でも、周りの登場人物がとても愛せる人たちで、ずいぶん救われちゃう。
冒頭なので、書いちゃうけど、交通事故のシーンはかなりどきっとする演出で、物語のギアチェンジとしてはかなりショッキング(たとえるなら「ジョー・ブラックをよろしく」くらい)で、効果的だったと思います。
「費用もバカにならない」というのは、貧乏人ゆえの悲しいサガなのですが、やっぱり1,800円て大金なんですわ。で、まず、チケットを買った時にその散財でちょっと落ち込むのです。1,800円あったら、いろいろできるなあ、と。
映画を観終わってつまんないと、1,800円が惜しかったと悔やむのだけど、今回は1,800円が惜しくない作品だったと思います。
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Twitterの友人の強い推薦で視聴。ほんとは子連れ推奨だったみたいだけど、まあ、なかなか時間が合わせられないし、費用もバカにならないので、ひとりで。
おっこ(主人公)の間抜けさ加減は、等身大のリアリズムとか一切無視して、ちょっと粗忽に過ぎていて、少々イライラするのだけど、でも、周りの登場人物がとても愛せる人たちで、ずいぶん救われちゃう。
冒頭なので、書いちゃうけど、交通事故のシーンはかなりどきっとする演出で、物語のギアチェンジとしてはかなりショッキング(たとえるなら「ジョー・ブラックをよろしく」くらい)で、効果的だったと思います。
「費用もバカにならない」というのは、貧乏人ゆえの悲しいサガなのですが、やっぱり1,800円て大金なんですわ。で、まず、チケットを買った時にその散財でちょっと落ち込むのです。1,800円あったら、いろいろできるなあ、と。
映画を観終わってつまんないと、1,800円が惜しかったと悔やむのだけど、今回は1,800円が惜しくない作品だったと思います。