セッション WHIPLASH

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監督:デイミアン・チャゼル
出演:マイルズ・テラー、J・K・シモンズ
時間:107分
公開:2015年
キャッチコピー:
<完璧>を求めるレッスン。二人のセッションは誰もみたことがないクライマックスへ――。
ジャンル:
音楽青春ドラマ

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2016年07月29日 | 見た回数: 1回

小長井くんとか牧野さんが書いてくれるんじゃないかと密かに思ってたんですが、ジャズ・音楽の素養のない僕がお先に失礼して見てみました。

なんか音楽の皮を被った超スポ根モノ。という前ふりなので、さぞや厳しかろうと思ってみてみたんですが・・・。

たしかに先生からのプレッシャーが半端ない。ただ、そうはいっても普通に野球だのサッカーだのでレギュラーを目指してる超名門校の学生たちみたいなもんで、ちょっとでもいらんとしたらすぐに落とされたりして使ってもらえなかったりするのはわからなくはないし、そこまで厳しいか?とかは思ったりもする。
ま、一部やり過ぎなとこもあったけど教師側のプレッシャーに対して過分に反応しすぎてる生徒というような印象もうけるな。

音楽の素養のない僕には、全然おんなじにしか聞こえないリズムの差とかをバンバン突っ込まれてプレッシャーかけまくるとこはちょっと面白い。それくらいわからんといかんのかな?
また、全てをなげうってドラムに集中してく主人公がどんどんとダークサイドに落ちていってるのも伝わってくるし、その結果あの事故が起こったってのも悪くはない。

ラストの先生と主人公のバトルも結構えげつなくって、実際の考えはどっちやねんと思ってしまった。が、その後の神が降りてきた感じと、さらにそれに同調する先生のその場(だけかも)のシンクロ具合も結構気持ちよかった。

ただ、これは僕の音楽的素養のせいじゃないかと思うんですが、正直、そこまで絶賛するかと言われると、ン、ちょっと物足りなくも感じるぞ。の
期待値が高すぎた?確かに迫力はあったし、時間も感じさせないままラストまで突っ走ってくれたので、満足度も高いんで、評価としては好評かなんですけど、その後冷静にいろいろ考えてみると、作品の内容の割にはズシンと後々まで残ってる感じが薄いきもするな。

ところでなのですが、ジャズってなんというかもっと自由な感性重視なのかな。と思ってたんですが、そもそもプロレベルに至るまでの過程はやっぱりこういうスパルタンなかんじの厳しい世界なんだろうか?
あと、これも思い込みですが、ジャズも習うものなの?いや、音楽学校=クラッシックなイメージもあってさ。