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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2016年07月27日 | 見た回数: 1回
吸血鬼モノが好きである。他のバケモノに比べて圧倒的に弱点が多いくせに妙に偉そうなところとかね。 ということでそれ関連の映画は割りと興味深く見てきてるんですが、邦画は珍しい気がしますよ。 昔っから日本に血を吸う妖怪ってのはいない(と思う。水木しげるじゃないからわかんない)感じだし、縁遠いのかなー。それにいまいちあのゴシック様式感と言うかな雰囲気と日本はあわない感じもするし。
ただ今作、意外に日常に溶けこんだ感じで、日本でも違和感はない・・・。 ただ正直、取り立てて見るべきとこはないかなぁ。吸血鬼モノというジャンルで想像する作品とは微妙に違うし。多分ちゃんと読んでないけど「ときめきトゥナイト」とかを知ってたら、あー、あれっぽい。といえるのかもしれないなぁ。なんとなく近い空気は感じるのだ。
映画としてはごくごくふつーでしたわ。主役は「ヒロイン失格」の桐谷美玲ちゃんですが、あちらほどはっちゃけてるわけでもないからその点では物足りないんですけど、自分の立場人間たちとの差を感じたり弱点をだしたりするとことか、悪いこともない。
話も想定内ですが、まぁ、ハッピーエンドに終わるし良しとしたらいいんじゃないかしら? と、いいますか、そもそも期待してたわけじゃないので、吸血鬼モノだからといってがっかりした感じもなかったです。
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吸血鬼モノが好きである。他のバケモノに比べて圧倒的に弱点が多いくせに妙に偉そうなところとかね。
ということでそれ関連の映画は割りと興味深く見てきてるんですが、邦画は珍しい気がしますよ。
昔っから日本に血を吸う妖怪ってのはいない(と思う。水木しげるじゃないからわかんない)感じだし、縁遠いのかなー。それにいまいちあのゴシック様式感と言うかな雰囲気と日本はあわない感じもするし。
ただ今作、意外に日常に溶けこんだ感じで、日本でも違和感はない・・・。
ただ正直、取り立てて見るべきとこはないかなぁ。吸血鬼モノというジャンルで想像する作品とは微妙に違うし。多分ちゃんと読んでないけど「ときめきトゥナイト」とかを知ってたら、あー、あれっぽい。といえるのかもしれないなぁ。なんとなく近い空気は感じるのだ。
映画としてはごくごくふつーでしたわ。主役は「ヒロイン失格」の桐谷美玲ちゃんですが、あちらほどはっちゃけてるわけでもないからその点では物足りないんですけど、自分の立場人間たちとの差を感じたり弱点をだしたりするとことか、悪いこともない。
話も想定内ですが、まぁ、ハッピーエンドに終わるし良しとしたらいいんじゃないかしら?
と、いいますか、そもそも期待してたわけじゃないので、吸血鬼モノだからといってがっかりした感じもなかったです。