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アナベル 死霊館の人形 ANNABELLE
画像表示切り替え監督: | ジョン・R・レオネッティ |
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出演: | アナベル・ウォーリス、ウォード・ホートン、トニー・アメンドーラ、アルフレ・ウッダード |
時間: | 99分 |
公開: | 2014年 |
キャッチコピー: 死ヌマデ、遊ンデ。 今なお実在する、史上最も呪われた人形の物語。 | |
ジャンル: ホラー、実話 |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2023年02月20日 | 見た回数: 2回
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年08月21日 | 見た回数: 1回
うーん、これ実話タグつけていいのかな。「死霊館」は、実話だって自己宣言してるからとりあえずつけておいたけど、こちらはどうも「人形が実在しているから」らしい。
でもって、のぐちは、映画を見ている間、通算15回くらい言ってたけど、「人形のデザインがどうかしている」。
これまったくその通りで、この人形、いいからちょっとAmazon提供のジャケットを見てくださいよ。これもらって、本作の主人公の奥さんは「まあ、これをさがしていたのよ!」って、なんだよそれ。信じられねえよ。
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トレイラーにも入っているかっこいいシーンなんだけど、廊下を隔てた向こうの部屋に少女が立っているのね。彼女が主人公をみとめて、こちらに全速力で走り出す。勝手に閉じかかるドア。そのドアを叩いて開いて彼女は入ってくるのだけど、大人の女性に変わっている──!
ここはかっこよかったな。
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一作目よりは演出がビビッドでよかったけど、あのバチカン公認夫婦が出てきてくれたらよかったのに。
「死霊館」が上方修正したのに対して、こっちは前回の感想と全然変わるところがない感じ。まあ、長女(18)と一緒に見たというくらいか。