▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2015年02月02日 | 見た回数: 1回
つい先日「ファイナル・カウントダウン」が、米海軍とF14のプロモーション映画みたい。と書いたところでしたが、この映画はまさに堀北真希ちゃんオンステージ。さすがプロモーションビデオっぽく堀北真希ちゃんについては文句が無いですな。これだけで作品が成立するってのは大したもんです。
でもって、彼女を可愛く見せるという点で映画が成立しているとすれば、目的は達してる気もするんですね。 そんな作品前も見たな・・・えっと、「恋するマドリ」。 まぁあれよりもうちょっと映画ぽいかな?でも、どうも乗りきれない、「結局のところ堀北真希をめでて楽しむくらいかねー。ま、アイドル映画やし・・・」とか冒頭こそ思ってみてましたが、その油断のせいか、ノーガードで撃ちぬかれたようなもんです。 特にラスト辺りはやばかった。
母親は偉大。
基本的に父と息子の和解ネタに弱かったりする僕ですが、これはちょっと反則かなぁ。若干「おばあちゃんの家」に通じる何かがあって危うく持って行かれそうになりましたよ。 淡々と進む中で麦ちゃん(グリーンDAKARA見たい?)の心境の変化と母親に対する負い目と、その他もろもろがラストで一気に爆発する感じですかね。
いやー通勤シアター組には実に危険な一本でした。あーやばかった。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
つい先日「ファイナル・カウントダウン」が、米海軍とF14のプロモーション映画みたい。と書いたところでしたが、この映画はまさに堀北真希ちゃんオンステージ。さすがプロモーションビデオっぽく堀北真希ちゃんについては文句が無いですな。これだけで作品が成立するってのは大したもんです。
でもって、彼女を可愛く見せるという点で映画が成立しているとすれば、目的は達してる気もするんですね。
そんな作品前も見たな・・・えっと、「恋するマドリ」。
まぁあれよりもうちょっと映画ぽいかな?でも、どうも乗りきれない、「結局のところ堀北真希をめでて楽しむくらいかねー。ま、アイドル映画やし・・・」とか冒頭こそ思ってみてましたが、その油断のせいか、ノーガードで撃ちぬかれたようなもんです。
特にラスト辺りはやばかった。
母親は偉大。
基本的に父と息子の和解ネタに弱かったりする僕ですが、これはちょっと反則かなぁ。若干「おばあちゃんの家」に通じる何かがあって危うく持って行かれそうになりましたよ。
淡々と進む中で麦ちゃん(グリーンDAKARA見たい?)の心境の変化と母親に対する負い目と、その他もろもろがラストで一気に爆発する感じですかね。
いやー通勤シアター組には実に危険な一本でした。あーやばかった。