弾突 -DANTOTSU- PISTOL WHIPPED

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監督:ロエル・レーヌ
出演:スティーヴン・セガール、ランス・ヘンリクセンブランチャード・ライアン、ポール・カルデロン
時間:100分
公開:2008年
キャッチコピー:
男は、人生を変えるため「沈黙」を破り修羅となる
ジャンル:
アクション

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2014年06月05日 | 見た回数: 1回

沈黙の奪還」見終わったあとに見たので、なんかデジャブ感があるのである。どちらも娘を持つ父親だったりする所。うっかりそんなこんなで高得点を叩き出すところでしたよ。危ない危ない。
一応こちらの娘さんはちょっと不遇ではあるものの親がセガールということで絶対安心なのは間違いない。

とはいえ違和感あるなーと感じた原因はこれ。つまり、セガールが正義の人じゃないってこと。いや、悪役やってるわけじゃないんですが、ギャンブル中毒だったり、暗殺者的立ち位置だったり、借金で首が回らなくなったりと、基本的には善人だけど、うーん。

ま、ふつーに強いセガールも見れるし楽しいんですが普通の一般市民に見えて実は史上最強というあのセガールの印象(「沈黙の戦艦」の影響?)からするといまいちしっくりこなかったかなぁ。