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ホステル HOSTEL
画像表示切り替え監督: | イーライ・ロス |
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出演: | ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン、エイゾール・グジョンソン、バルバラ・ネデルヤコーヴァ |
時間: | 93分 |
公開: | 2005年 |
キャッチコピー: すべてが切断される。 | |
ジャンル: ホラー、スプラッタ |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2022年12月30日 | 見た回数: 2回
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2013年06月01日 | 見た回数: 1回
いや、タランティーノは心の友だし、彼が製作総指揮をしているからみなきゃとは思ってたのですが、先送りにしていました。
みる前から、これは子供はだめだろうとは思っていたので、大人だけでみたのですが、予想通りでしたね。これはちょっと子供はあかん映画です。
人体破壊系だから、とかじゃなくって、たぶんテンスに耐えられない。もちろんむごい人体破壊なんですが、これについてはチャンネルさえあってくれば、大人は大丈夫だと思うのです。
……あ、大丈夫って書いちゃったけど、よくいるじゃないですか。「痛いのダメ」ってひと。そういう人はまずアウトでしょうね。
なんのかんのと、クリティカルなシーンは見えないようになっているし、ただれた眼球を切り落とすところのあたりには、もう映画に慣れちゃってて、さほどのテンスもない。
お話の主軸は、上述の通り人体破壊ではありますが、ストーリもそれなりに見られるようになっていて、まとめてみると爽快に決着がつくといえなくもないのかも。
でも、二作目はどうしようかなー。
娘(高3)が「そうとう怖い映画はあるか?」というので、ちょっと一線を超えた感じだとこれかしら、と記憶を頼りに視聴。
んが、ぼくの記憶だと、そうとうテンスの高い、怖い描写だった気がしてたんだけど、改めてみるとこんなもんだったかな、と。
娘も「それほどでも?」というかんじ。
まあ、それなりに楽しんだのですが。