定期的にユダヤ/キリスト教理解のために視聴。今回は中1の娘のため。

お金もかかってると思うし、丁寧に作られていると思うけど、まあ、長い。たいそう長い。

でも、いったんユダヤ教の基礎の基礎は見られていいのではないかな、と。

この連休を楽しみにしていました。

長野の実家からも遊びに来てもらうし、木工をしたり、子どもや奥さんと遊んだりと、いろいろとやりたいことがありました。丞二が棚作りの相談に乗ってくれていたり、齋藤も木工道具を貸してくれたりしていたのです。

んが、なんと十数年ぶりに痔を患ってしまいました。もうなることもないと思ってたのに。

憤懣やるかたないとこはこのことで、己よりほか誰を責めるわけにも行かないのだけれど、呪いの言葉が口をついて出るのをとめられません。

＊　＊　＊

そんな状態ですが、子どもたちと、これは見ようと思っていたユダヤ／キリスト教の神話の映画です。

7日間の天地創造から始まり、楽園の追放、最初の殺人、ノアの方舟、バベルの塔、ソドムとゴモラの話、アブラハムのはなしまでが入っています。

方舟もバベルの塔もエラいつくり^*1で、気合いの入った作品なのは間違いがないのですが、とても長いのです。仕方がないけど3時間。子どもたちもよくがんばったと思うけど、まあ、ひさしぶりにジヌシになった僕もよく頑張ったと思う。

頑張ったからどうだということもなく、せっかくの連休なのに、寝て過ごすよりほかにないのが恨めしい。あーあ。