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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2013年04月04日 | 見た回数: 1回
DVDのジャケットには「けっして、この作品の結末を人に話さないでください」とある。フーン、そういう話なのねとは思うのだけど、そんなにびっくりする展開ではない。
でも、いちおうネタバレ隠しで。
エイミー(ダコタ・ファニング)の友達「チャーリー」は、お父さんの二重人格の一人。チャーリーは自己中心的で暴力的な人格で、浮気したお母さんとか、デイビッド(自分のもうひとつの人格)にもねたみ心を持っている。
なので、エイミーはデイビッドをチャーリーから守るために、チャーリーの存在をひた隠しにする。
でも、デイビッドがチャーリーを認識してしまったことから、デイビットは人格として抹殺されて、チャーリーが支配する。
チャーリーは、デイビッドへの嫉妬からエイミーを殺そうと襲いかかるが、助けにきた大人の手によって死んでしまう。
でも、エイミー自身も、数々のショックから人格分裂の兆候を来しているのだった。
ちゅうはなしなんですね。
デ・ニーロって名優といわれるじゃあないですか。
でも、さほど「演技力」が高く評価されるということもなく、むかしは体型を変えてくるとか、毛を抜いてくるとか(あ、みんな「アンタッチャブル」のはなしか? いや、「レイジング・ブル」もか)で、評価されてたような気がする。
でも、本作では、なかなかびっくりする「演技力」を見られるような気がする。
……といいつつ、ダコタ・ファニングがすごいので、せっかくのデ・ニーロもかすんでしまうのだが。
* * *
allcinemaでは、ホラータグがついてたけど、ホラーではないような気がする。娘も結局見られていたし。
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DVDのジャケットには「けっして、この作品の結末を人に話さないでください」とある。フーン、そういう話なのねとは思うのだけど、そんなにびっくりする展開ではない。
でも、いちおうネタバレ隠しで。
ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。
エイミー(ダコタ・ファニング)の友達「チャーリー」は、お父さんの二重人格の一人。チャーリーは自己中心的で暴力的な人格で、浮気したお母さんとか、デイビッド(自分のもうひとつの人格)にもねたみ心を持っている。
なので、エイミーはデイビッドをチャーリーから守るために、チャーリーの存在をひた隠しにする。
でも、デイビッドがチャーリーを認識してしまったことから、デイビットは人格として抹殺されて、チャーリーが支配する。
チャーリーは、デイビッドへの嫉妬からエイミーを殺そうと襲いかかるが、助けにきた大人の手によって死んでしまう。
でも、エイミー自身も、数々のショックから人格分裂の兆候を来しているのだった。
隠しテキストはここまでです。
ちゅうはなしなんですね。
デ・ニーロって名優といわれるじゃあないですか。
でも、さほど「演技力」が高く評価されるということもなく、むかしは体型を変えてくるとか、毛を抜いてくるとか(あ、みんな「アンタッチャブル」のはなしか? いや、「レイジング・ブル」もか)で、評価されてたような気がする。
でも、本作では、なかなかびっくりする「演技力」を見られるような気がする。
……といいつつ、ダコタ・ファニングがすごいので、せっかくのデ・ニーロもかすんでしまうのだが。
* * *
allcinemaでは、ホラータグがついてたけど、ホラーではないような気がする。娘も結局見られていたし。