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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2008年08月17日 | 見た回数: 2回
いかんせん、所詮オーランド・ブルームが人気出たし恋愛映画でも、と撮った映画だろうと色眼鏡をかけての視聴だったので惜しいことをしたかもしれません。特に、後半のドライブのシーンがなかにいい気分で見れたな。と思います。 そんなに恋愛映画でもなく、つけっぱなしにしといてもいい感じの音楽がふんだんに使われていたので意外に楽しかったです。 色眼鏡無しにもっかい見てみたいと思うのでひとまず判断保留に。 ・・・ 見直し。 ・・・ 何でしょうかね。2度目に見たほうがあまりぱっとしなかったのです。確かに音楽はいい選曲ですし、素敵なシーンも多々あるのですが、ちょっと物足りない感があるのも事実。多分一番の大盛り上がりはラストの二人のシーンじゃないかと思うのですが、どちらかというと争議中のお母さんの演説や、骨壷に話しかけたり歌ったり(音楽と共に)してる車内のシーンのほうが見ているこっちとしては楽しく盛り上がれました。 別段、オーランド・ブルームとキルスティン・ダンストがダメだったわけでもなければ、そんなに恋愛ものがダメなわけでもないんですが、「自分探し」「親子(または田舎の近所づきあいとの)の葛藤」「恋愛ものがたり」と、ちょっと詰め込みすぎてる感も否めない。自分探し&親子の対話を主軸にしてたほうが楽しかったかもしれません。 とはいえ、なんだかんだ2度目もじっくり見れていい気分にはなれたのでまずまずの満足感がありました。
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いかんせん、所詮オーランド・ブルームが人気出たし恋愛映画でも、と撮った映画だろうと色眼鏡をかけての視聴だったので惜しいことをしたかもしれません。特に、後半のドライブのシーンがなかにいい気分で見れたな。と思います。
そんなに恋愛映画でもなく、つけっぱなしにしといてもいい感じの音楽がふんだんに使われていたので意外に楽しかったです。
色眼鏡無しにもっかい見てみたいと思うのでひとまず判断保留に。
・・・
見直し。
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何でしょうかね。2度目に見たほうがあまりぱっとしなかったのです。確かに音楽はいい選曲ですし、素敵なシーンも多々あるのですが、ちょっと物足りない感があるのも事実。多分一番の大盛り上がりはラストの二人のシーンじゃないかと思うのですが、どちらかというと争議中のお母さんの演説や、骨壷に話しかけたり歌ったり(音楽と共に)してる車内のシーンのほうが見ているこっちとしては楽しく盛り上がれました。
別段、オーランド・ブルームとキルスティン・ダンストがダメだったわけでもなければ、そんなに恋愛ものがダメなわけでもないんですが、「自分探し」「親子(または田舎の近所づきあいとの)の葛藤」「恋愛ものがたり」と、ちょっと詰め込みすぎてる感も否めない。自分探し&親子の対話を主軸にしてたほうが楽しかったかもしれません。
とはいえ、なんだかんだ2度目もじっくり見れていい気分にはなれたのでまずまずの満足感がありました。