鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星

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監督:村田和也
出演:朴璐美、釘宮理恵
時間:100分
公開:2011年
キャッチコピー:
人は何かの犠牲なしに何も得る事などできない。
ジャンル:
アクションアニメ(日本)アドベンチャー

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年10月16日 | 見た回数: 1回

前作「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」の全く別のストーリー展開ってのも(まぁ、アニメ版の流れを汲んだみたいでしたが)、独立した作品としてはたしかに悪くはなかったけど、ちょっと物足りなかったのも事実。その点、今作はストーリー的にはもうちょっとマンガ原作に絡めても大丈夫そうな感じでしょうかねー。

本編で行くとどの辺でしょうかね?賢者の石の存在は知ってて、でも、ホムンクルス云々は皆無で・・・。ともあれ、その辺の下地を受けつつ、サイドストーリーとして作られた感じでしょうか。原作に編に影響するわけにも、ネタ的に破綻してもいけないので、無難なところだと思います。

では、その内容はというと、うーん。ちょっとネタを短い話に詰め込みすぎてるかなー。という印象も受ける。どんでん返しを何回かやりたいってのも分かるんですが、ちょっと雑いかな。

登場人物も、主人公の二人はともかく少佐はじめ主要なキャラがほとんど絡んでこないってのも残念ではありますね。この辺は前作のほうがしっかり活躍して嬉しいところでした。

あと、ファンからするとやっぱり国家的なあの事件の伏線に絡んでて欲しいかなー。その辺は原作の下地があるからこそ感じるだけなのかもしれませんが、下地なしに見ようっていう魂胆の人がそうそういるとも思わないんで、余計に物足りない感があるですよ。

と、いうことでなんだかんだで悪目に書いてはいますが、ないものねだり出会って、作品視聴中はそれこそ、おぉ~、ふむー。などと興奮気味に楽しく見れました。
バトルシーンも多くて派手。国家と国家に挟まれた辺境の地での独立運動とか好きなテーマでもあって面白かったですよ。なんだかんだで好きなのかも。概ね満足です。

追記:
なんか出てくる鳥人間たちの意匠(マスク込み)がジブリでみたような・・・。

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