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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年08月10日 | 見た回数: 1回
若干ヘンテコな部分もあるものの、久々に当たりの掘り出し物。 製作はトム・ハンクスでしたか。
たまたま僕の趣味にあっただけかも知れないんですが、色々と想像をかきかてられる舞台や、旧態依然を維持しようとする為政者に、それを疑問も持たずに全面的に信用している大人たち。そんな中で若い主人公らが現状打破して新しい世界に踏み出すという展開。 インディをパク…いえ、オマージュな感じのある謎解きと冒険。
なんだかんだで「WALL・E」や「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」「12モンキーズ」とか、あと、「V・フォー・ヴェンデッタ」辺りをごちゃ混ぜにしてたらこの作品ができそうではありますが、とってもコンパクト(実際に短い)でだれる間もなく、ポンポンと話が進んでくのも好印象。
主人公の女の子の走りっぷり、疾走感も気持ちよかったですし、ビル・マーレイもなかなかのいやらしさ満開だったし、ティム・ロビンスもこれまた渋くて素敵でした。
とにかくずーっと暗い中で生活してるし、そんな舞台で停電も起きたりしてるわけで、それだけに最後の最後で明るい陽のもとに出たシーンなど、初めて見た彼らよりも見てるこっちのほうが開放感味わえるんじゃなかろうか??
実はもっと子供向けの作品かと思ってたんで(「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」みたいなね。)あまり期待してなかったのもよかったのかもしれません。 逆に、子供向けかというと、微妙に単純明快な話ではないんでわかりにくいのかもなー。
なんであんな世界になったのか。とか、なんであの生き物があーなったのか、など、謎な部分の答えを出してないってのもあるんですが、そのへんはこちらの創造力にお任せということかな。
結構巷の評価は低いですが、どのへんがダメなんかなぁ?あまりにはしょりすぎてるから?面白かったんだけどなぁ。
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若干ヘンテコな部分もあるものの、久々に当たりの掘り出し物。
製作はトム・ハンクスでしたか。
たまたま僕の趣味にあっただけかも知れないんですが、色々と想像をかきかてられる舞台や、旧態依然を維持しようとする為政者に、それを疑問も持たずに全面的に信用している大人たち。そんな中で若い主人公らが現状打破して新しい世界に踏み出すという展開。
インディをパク…いえ、オマージュな感じのある謎解きと冒険。
なんだかんだで「WALL・E」や「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」「12モンキーズ」とか、あと、「V・フォー・ヴェンデッタ」辺りをごちゃ混ぜにしてたらこの作品ができそうではありますが、とってもコンパクト(実際に短い)でだれる間もなく、ポンポンと話が進んでくのも好印象。
主人公の女の子の走りっぷり、疾走感も気持ちよかったですし、ビル・マーレイもなかなかのいやらしさ満開だったし、ティム・ロビンスもこれまた渋くて素敵でした。
とにかくずーっと暗い中で生活してるし、そんな舞台で停電も起きたりしてるわけで、それだけに最後の最後で明るい陽のもとに出たシーンなど、初めて見た彼らよりも見てるこっちのほうが開放感味わえるんじゃなかろうか??
実はもっと子供向けの作品かと思ってたんで(「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」みたいなね。)あまり期待してなかったのもよかったのかもしれません。
逆に、子供向けかというと、微妙に単純明快な話ではないんでわかりにくいのかもなー。
なんであんな世界になったのか。とか、なんであの生き物があーなったのか、など、謎な部分の答えを出してないってのもあるんですが、そのへんはこちらの創造力にお任せということかな。
結構巷の評価は低いですが、どのへんがダメなんかなぁ?あまりにはしょりすぎてるから?面白かったんだけどなぁ。