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柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2011年11月15日 | 見た回数: 1回
着想は面白いと思うのです。ヤクザの大金を拾った夫婦が、ヤクザから取り立てられる。使い込んだ分も返済するまで、ヤクザが居座り、あの手この手で返済資金繰りをする。
そのヤクザがまたやけに財テクに詳しくて、金にも細かくてという感じでキャラクタもおもしろい。
役者もきちんとしてるので、そういうところでも、けっして残念な映画ではない(でも、看板役者はクリスなんとかさんじゃなくて、ショーン・ビーンだとおもうだけど)。
ヤクザに強制させられて夫婦は強盗までさせられちゃう……というのも、ちょっと予想外の展開でいいアイデアだと思う。
でも、ヤクザが家に居座っている風景がとってもストレスフルで、みてる間、かなりしんどい。どれくらいしんどいかというと、個人的には「ブラインドネス」くらいしんどかった。
残念ながら二度目はないかなあ。
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着想は面白いと思うのです。ヤクザの大金を拾った夫婦が、ヤクザから取り立てられる。使い込んだ分も返済するまで、ヤクザが居座り、あの手この手で返済資金繰りをする。
そのヤクザがまたやけに財テクに詳しくて、金にも細かくてという感じでキャラクタもおもしろい。
役者もきちんとしてるので、そういうところでも、けっして残念な映画ではない(でも、看板役者はクリスなんとかさんじゃなくて、ショーン・ビーンだとおもうだけど)。
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ヤクザに強制させられて夫婦は強盗までさせられちゃう……というのも、ちょっと予想外の展開でいいアイデアだと思う。
隠しテキストはここまでです。
でも、ヤクザが家に居座っている風景がとってもストレスフルで、みてる間、かなりしんどい。どれくらいしんどいかというと、個人的には「ブラインドネス」くらいしんどかった。
残念ながら二度目はないかなあ。