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柴田宣史 | 簡易評価: 判断保留 | 見た日: 2010年11月07日 | 見た回数: 1回
お、スティーブ・マーティン出てるじゃないか、と借りてきたのですが、ひっさしぶりの判断保留。
誰なんだ、いったいこの映画のターゲットは誰なんだ?
結婚適齢期に焦っている女の子か? 若い女の子ともう一花咲かせたいおっさんか? 夢多い若者か? いや、さいごの「若者」は違うだろう。前二つが怪しいが、正直ぜんぜんわからない。
もしかして、スティーブ・マーティンがかわいいクレア・デインズといちゃつきたかっただけなのでは??
ヒロイン視点に見せかけて、独白は常にスティーブ・マーティン。どうも彼の書いた短編小説をもとにした映画化らしいのでわからんではないけど、このせいでいったいどこに軸足をおいてみたらいいのか、ぜんぜんわからない。キーのとれないカラオケみたいな気分。
彼女を失うことで傷つくことを恐れて、彼女を遠ざけてきたが、遠ざけてきた故に失った。
というスティーブ・マーティンのモノローグで終わるのも混乱を助長。
こんな混乱は「ヘイフラワーとキルトシュー」以来じゃないかしら。
* * *
あ、もしかして「センセイの鞄」なのか、これ?
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お、スティーブ・マーティン出てるじゃないか、と借りてきたのですが、ひっさしぶりの判断保留。
誰なんだ、いったいこの映画のターゲットは誰なんだ?
結婚適齢期に焦っている女の子か? 若い女の子ともう一花咲かせたいおっさんか? 夢多い若者か? いや、さいごの「若者」は違うだろう。前二つが怪しいが、正直ぜんぜんわからない。
もしかして、スティーブ・マーティンがかわいいクレア・デインズといちゃつきたかっただけなのでは??
ヒロイン視点に見せかけて、独白は常にスティーブ・マーティン。どうも彼の書いた短編小説をもとにした映画化らしいのでわからんではないけど、このせいでいったいどこに軸足をおいてみたらいいのか、ぜんぜんわからない。キーのとれないカラオケみたいな気分。
というスティーブ・マーティンのモノローグで終わるのも混乱を助長。
こんな混乱は「ヘイフラワーとキルトシュー」以来じゃないかしら。
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あ、もしかして「センセイの鞄」なのか、これ?