アサルトガールズ

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監督:押井守
出演:黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子、藤木義勝
時間:70分
公開:2009年
キャッチコピー:
ぶっ放せ。
ジャンル:
SF

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2010年09月29日 | 見た回数: 1回

短い作品なので、ちらっと見とくか。というくらいの感覚で見始めた本作。「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」とか好きですしね。

が、全然ダメでした。

冒頭から、この世界は〜。と説明が入るんですが、そちらがまずダルイ。長い。
本題の舞台に入ったところ・・・なになに、ラスボス強いから、パーティ君で戦うのか。が、そのパーティーが集まるのにも時間がかかる。ラストバトルの前の準備段階、格闘ゲームっぽいシーンとなり、黒木メイサと藤木善勝が戦うんですが、さすがゲームというか、リセットで何度倒されても再び繰り返し繰り返し、Round5くらいかな?もーいいってば。
ラストバトルも以外とあっさりとクリアしてしまい、んー。

モンスターハンターとかやってる人ならピンとくるのかもしれませんが、まさに他人がやってるゲームを単純に眺めているだけの感覚。
曲がカッチョよろしかったのと、ほとんどしゃべらんかったけど菊池凛子がちょっと目についたくらいで、映像的にもゲーム見たい(舞台ゲームやし)で別段見る価値無しかな。「残念」で。

それにしても70分がこんなに長く感じた作品も珍しい。

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