▼メインメニュー
サイトウ | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2010年07月18日 | 見た回数: 1回
奇しくも、最初にコメントをいれる映画がこの映画になるとは思いませんでした。最初に断っておきますが、とくに辻仁成に興味があるわけではありません。ましてや中山美穂に興味があるわけではありません。石田ゆり子は好きですが、それが目的というわけでもありません。一応、タイが舞台なので、うちの奥さんが借りるのが恥ずかしいが見たいということなので、見たまでです。僕は辻仁成に興味がないというよりは、どちらかというと嫌いです。でも小説を読んだことはありません。いわゆる食わず嫌いです。今回、映画とはいえ、はじめて辻仁成作品に触れたわけですが、感想は、食わず嫌いを通しておけばよかったのに・・・。ということで、たぶん原作がもともと悪いということもあるのですが、カメラワークと編集も噴飯ものです。マスタカードのプライスレスの30秒CMを200 本繋げたようなカメラワークと編集。なんじゃそれは、という感じです。ヒロインのなんたらトウコの設定、意味不明です。25年間愛してました。噴飯ものです。辻仁成の気持ち悪い世界を、なんと自分の奥さんを主人公にして映画をつくってしまったというなんともまあ、な映画でした。
2010-07-19 21:56追記 あ、でもマギーという役者さんは非常によかったです。 あと、この監督は「私の頭の中の消しゴム」と同じ人みたいなんですね。これは見てないけど、30秒ごとにやってくるクライマックス感(というか無理矢理感動させるポイント?)は、それを聞いて納得というか、韓国ドラマテイストなのかもしれません。そう思えば、もうちょっと評価をあげてもいいかも、かなぁ。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
奇しくも、最初にコメントをいれる映画がこの映画になるとは思いませんでした。最初に断っておきますが、とくに辻仁成に興味があるわけではありません。ましてや中山美穂に興味があるわけではありません。石田ゆり子は好きですが、それが目的というわけでもありません。一応、タイが舞台なので、うちの奥さんが借りるのが恥ずかしいが見たいということなので、見たまでです。僕は辻仁成に興味がないというよりは、どちらかというと嫌いです。でも小説を読んだことはありません。いわゆる食わず嫌いです。今回、映画とはいえ、はじめて辻仁成作品に触れたわけですが、感想は、食わず嫌いを通しておけばよかったのに・・・。ということで、たぶん原作がもともと悪いということもあるのですが、カメラワークと編集も噴飯ものです。マスタカードのプライスレスの30秒CMを200 本繋げたようなカメラワークと編集。なんじゃそれは、という感じです。ヒロインのなんたらトウコの設定、意味不明です。25年間愛してました。噴飯ものです。辻仁成の気持ち悪い世界を、なんと自分の奥さんを主人公にして映画をつくってしまったというなんともまあ、な映画でした。
2010-07-19 21:56追記
あ、でもマギーという役者さんは非常によかったです。
あと、この監督は「私の頭の中の消しゴム」と同じ人みたいなんですね。これは見てないけど、30秒ごとにやってくるクライマックス感(というか無理矢理感動させるポイント?)は、それを聞いて納得というか、韓国ドラマテイストなのかもしれません。そう思えば、もうちょっと評価をあげてもいいかも、かなぁ。