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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2009年05月01日 | 見た回数: 1回
なぞである。
新進気鋭の若手作家(われながらこんな言い回し良く書けたな。あー恥ずかし。)、綿矢りささんの小説の映画化。さて、あんまりピンとこないぞ。これは単に映画の出来の良し悪しの問題なのか、それとも流行の綿矢さんの感性に全然ついてけなくて、おじさん困っちゃう。だけのことなのかな?
割と面白かったのが神木君と上戸あやちゃんのえらく健康的で健全な二人のコメディタッチのエロ会話とか。正反対だけに逆に面白かったです。配役の妙ってやつなのかな。それとも偶然の産物か。でもまぁそこはあんまりストーリー的には関係ないですね。結局のところ何が目的なんだかよくわからなかった作品。
内容的にも特別な話ということでもなく、女子高生くらいの子たちの微妙な感性を、うまく文字化してるという点が受けてるのかとも思うんですが・・・ほんとわかんないなぁ。 とはいえ、たぶんケータイ小説の典型パターンの作品よりは見るべきところ(上記)もあったのでこんなもんでしょうかね。
※そういや、最近はすっかり神木くんの姿を見かけないですね。須賀くんにめっきりバトンタッチ。子役の入れ替わりは激しいからねぇ。
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なぞである。
新進気鋭の若手作家(われながらこんな言い回し良く書けたな。あー恥ずかし。)、綿矢りささんの小説の映画化。さて、あんまりピンとこないぞ。これは単に映画の出来の良し悪しの問題なのか、それとも流行の綿矢さんの感性に全然ついてけなくて、おじさん困っちゃう。だけのことなのかな?
割と面白かったのが神木君と上戸あやちゃんのえらく健康的で健全な二人のコメディタッチのエロ会話とか。正反対だけに逆に面白かったです。配役の妙ってやつなのかな。それとも偶然の産物か。でもまぁそこはあんまりストーリー的には関係ないですね。結局のところ何が目的なんだかよくわからなかった作品。
内容的にも特別な話ということでもなく、女子高生くらいの子たちの微妙な感性を、うまく文字化してるという点が受けてるのかとも思うんですが・・・ほんとわかんないなぁ。
とはいえ、たぶんケータイ小説の典型パターンの作品よりは見るべきところ(上記)もあったのでこんなもんでしょうかね。
※そういや、最近はすっかり神木くんの姿を見かけないですね。須賀くんにめっきりバトンタッチ。子役の入れ替わりは激しいからねぇ。