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柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2009年02月14日 | 見た回数: 1回
ある新婚さんが新婚旅行の途中で車のパンクに遭い、しかたがないので、近くの古城に助けを求めると、そこの城主は実はトランスセクシャル星からきた、バイセクシャルの変態科学者で、自分好みの人造人間をつくっているところだった(ということでいいのかな?)ちゅなおはなしです。 SF好きだからみたというより、僕の複数の友人から別々に、「柴田はきっと好きな映画だからみるといい」といわれていたので、じゃあみましょうかと思いつつも10年以上ほっておいた映画。 で、みてみたんですが、僕ってどういう趣味を持っていると思われているのか少々不安になりました……。 まあ、アバンギャルドな表現がいいところもあると思うんですが、そういうところもふくめて、いかにもイギリスっぽい映画ですね。「トレイン・スポッティング」に脈々とつながっていくものの原点を感じました。 でも映画としては、かなり眠かったかしら。アバンギャルドなものがみたい、という時にみないとハズれになりやすそう。あ、若いスーザン・サランドンにあえるのがちょっとびっくりかな。
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ある新婚さんが新婚旅行の途中で車のパンクに遭い、しかたがないので、近くの古城に助けを求めると、そこの城主は実はトランスセクシャル星からきた、バイセクシャルの変態科学者で、自分好みの人造人間をつくっているところだった(ということでいいのかな?)ちゅなおはなしです。
SF好きだからみたというより、僕の複数の友人から別々に、「柴田はきっと好きな映画だからみるといい」といわれていたので、じゃあみましょうかと思いつつも10年以上ほっておいた映画。
で、みてみたんですが、僕ってどういう趣味を持っていると思われているのか少々不安になりました……。
まあ、アバンギャルドな表現がいいところもあると思うんですが、そういうところもふくめて、いかにもイギリスっぽい映画ですね。「トレイン・スポッティング」に脈々とつながっていくものの原点を感じました。
でも映画としては、かなり眠かったかしら。アバンギャルドなものがみたい、という時にみないとハズれになりやすそう。あ、若いスーザン・サランドンにあえるのがちょっとびっくりかな。