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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2025年09月20日 | 見た回数: 1回
三女(11)が「これ、ゲームが原作なんだよ。見てみる?」ということで視聴。途中から、長女(20)も合流。
ゲームなんだよ、というか、どうも「ウィリーズ・ワンダーランド」の元ネタでもあるらしい? たしかに舞台設定がまあそっくり。
あっちがパロディ気分で責任感なく作られていて、とくにストーリー厚みがないのに対して、こちらの主人公には、「弟を失ったトラウマ」がある。で、主人公は、ある種の催眠療法を自分に施し、毎晩、夢で弟を失ったシーンを思い出し、犯人探しをしている……って、無理があるじゃろとは思うんだけど、いったん受け入れる。
いやまあ、その犯人探しの行為が、物語全体の解決の糸口にはなるんだけど、でもまあ、やっぱり職場で寝るなよ、とは皆思いますよね。
三女は、ゲームとの違いのようなものをところどこで解説してくれて、それはちょっとおもしろかったんだけど、まあ、作品としては、というかホラーとしてはあんまり見どころのない作品かな、と?
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三女(11)が「これ、ゲームが原作なんだよ。見てみる?」ということで視聴。途中から、長女(20)も合流。
ゲームなんだよ、というか、どうも「ウィリーズ・ワンダーランド」の元ネタでもあるらしい? たしかに舞台設定がまあそっくり。
あっちがパロディ気分で責任感なく作られていて、とくにストーリー厚みがないのに対して、こちらの主人公には、「弟を失ったトラウマ」がある。で、主人公は、ある種の催眠療法を自分に施し、毎晩、夢で弟を失ったシーンを思い出し、犯人探しをしている……って、無理があるじゃろとは思うんだけど、いったん受け入れる。
いやまあ、その犯人探しの行為が、物語全体の解決の糸口にはなるんだけど、でもまあ、やっぱり職場で寝るなよ、とは皆思いますよね。
三女は、ゲームとの違いのようなものをところどこで解説してくれて、それはちょっとおもしろかったんだけど、まあ、作品としては、というかホラーとしてはあんまり見どころのない作品かな、と?