そんなに悪くはなかったんですが、何だろ、気分的に葉もうちょっと現代部分を多く見たかったかなー。役所のドタバタっぷりとかもうちょいね。

ネタ的には上様との最後の話もなかなかに感動的やったし全然大河ドラマ行けそうだけどなー。脚本家（訳注）は伊能忠敬じゃなくて、高橋の話になるから。みたいなとゆってたけど、だとか別にメインが歴史上の有名人じゃなかったとしても前半は彼がメインで、死後も続く的な。タイトルも「伊能と高橋」みたいにしちゃえばさ。

ほんのり笑えてちょっといい話。という感じなのでもとが創作落語ってのもよく分かる。落語の方も聞いてみてもいいなー。という気持ちにさせる作品でした。