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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2023年05月04日 | 見た回数: 1回
丞二との話題にたびたび上ることがあった本作。娘(18)と見ようという運びになり視聴を開始。
丞二からは「すごい作品だが、第1章は退屈」と聞いていたのは、ベスト・スパイスになったよう。
知ってる役者はショーン・ビーンくらいだし、ずっと田舎だし。そもそも、ぼく、いわゆる王道ファンタジーの映像化で、そんなに好きなものがないことも思い出し、ちょっと今後に不安もある
でもって、性描写がえぐい。説得力に欠けるセックスシーンが多用されていて、これは、このコメントを書いている時点で第2章の途中なんだけど、依然傾向が維持されていて、いささか食傷気味。
ちょっと調べてみたらSexpositionという用語があって、本作は名指しで適用の対象になっている。批判としては、
複雑なプロット説明と露骨な性的行為を組み合わせて聴衆を惹きつけること
だそうで、
エロティックな描写にばかり訴えることで聴衆の知的能力を侮辱し、長々と続く説明の場面をうまく処理できずに一貫性のあるナラティブを組み立てられなかった脚本家が自分たちの失敗をごまかすため、セックスを導入してそれでなんとか観客が我慢して見られるレベルのものを作ろうとしている
とまあ、散々。
第2章は、そろそろ登場人物たちの人物もわかってきて、第1章よりは楽しいのだけど、願わくば、せっかく見るので、より楽しくなっていくと良いのですが。
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丞二との話題にたびたび上ることがあった本作。娘(18)と見ようという運びになり視聴を開始。
丞二からは「すごい作品だが、第1章は退屈」と聞いていたのは、ベスト・スパイスになったよう。
知ってる役者はショーン・ビーンくらいだし、ずっと田舎だし。そもそも、ぼく、いわゆる王道ファンタジーの映像化で、そんなに好きなものがないことも思い出し、ちょっと今後に不安もある
でもって、性描写がえぐい。説得力に欠けるセックスシーンが多用されていて、これは、このコメントを書いている時点で第2章の途中なんだけど、依然傾向が維持されていて、いささか食傷気味。
ちょっと調べてみたらSexpositionという用語があって、本作は名指しで適用の対象になっている。批判としては、
だそうで、
とまあ、散々。
第2章は、そろそろ登場人物たちの人物もわかってきて、第1章よりは楽しいのだけど、願わくば、せっかく見るので、より楽しくなっていくと良いのですが。