「エジソンズ・ゲーム」対比作品。ということで今作。んー。なんかヒョうかは低そうだけど内容的には取り上げざるを得ないよなー。という心持ちでいざ！

んーと、まさに電気ではあるんだけど、非常につまらない・・・いや、つまらなくはないんだけど、なんともうまく言い表せない感動のなさというか何というか。「エジソンズ・ゲーム」は技術的な部分はさておき、ビジネス映画として見れたもんだったんですが、こちらはというと、テスラの一生（というか活躍してた年くらい）をただ淡々と。交流直流戦争の部分なんてものスゴークサラッと終わっちゃったしね。

あ、そうそう、JPモルガンとか発見。「エジソンズ・ゲーム」のウェスチングハウスに引き続いて、メジャーネームが発見されました。

まぁ、そんな悪いわけじゃないけど、面白いわけじゃない。画面も多分背景画像だったりする（ように見える）し、未来を見据えてる割に、おぉ、天才だー。という感じが映画から伝わってこない。
イーサン・ホークが悪いわけじゃなくって、多分、映画自身の問題じゃないかしら。

ということで、ちょっと厳しいかもしれないんだけど、いかんせん眠くて面白くなkったんで素直にこの評価で！