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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2008年11月01日 | 見た回数: 1回
ジム・ヘンソンは1990年になくなっていて、この映画は2004年に作られているので、つまりはジム・ヘンソン・カンパニーの映画っていうことなんでしょうね。日本でもアニメ化された(とおもう)『砂の妖精』の映画です(しらべました、「おねがい! サミアどん」というそうです)。 それにしても日本版のタイトルマズいですよね。いくら「ジム・ヘンソンの」をつけても、つづきが「不思議の国の物語」なんてのだったら、よっぽどジム・ヘンソンが好きじゃあなきゃタイトルだけでは借りる気が起こらないですよね。 なかみもあんまりマペットを満喫できるような話ではなく、ああ時代はコンピュータグラフィックスなんだなーと思わせる作りでした。 でも、そういう邪念(?)を排して、イーディス・ネズビットの『砂の妖精』だとおもってみたら、それなりに楽しいと思います。ちょっとわがままな子供にイラっとしますが、それなりに帳尻はあわせてくれくれますので。
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ジム・ヘンソンは1990年になくなっていて、この映画は2004年に作られているので、つまりはジム・ヘンソン・カンパニーの映画っていうことなんでしょうね。日本でもアニメ化された(とおもう)『砂の妖精』の映画です(しらべました、「おねがい! サミアどん」というそうです)。
それにしても日本版のタイトルマズいですよね。いくら「ジム・ヘンソンの」をつけても、つづきが「不思議の国の物語」なんてのだったら、よっぽどジム・ヘンソンが好きじゃあなきゃタイトルだけでは借りる気が起こらないですよね。
なかみもあんまりマペットを満喫できるような話ではなく、ああ時代はコンピュータグラフィックスなんだなーと思わせる作りでした。
でも、そういう邪念(?)を排して、イーディス・ネズビットの『砂の妖精』だとおもってみたら、それなりに楽しいと思います。ちょっとわがままな子供にイラっとしますが、それなりに帳尻はあわせてくれくれますので。