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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2021年09月29日 | 見た回数: 1回
思ったより面白かった。
なんとなく典型的なテレビ局乗り込み&キャスター説得。というどっかで見たことあるようなないような、そんな話なのですが、メインキャスター(ジョージ・クルーニー)のドタバタ慌てぶりと、プロデューサー(ジュリア・ロバーツ)の一般人らしからぬ落ち着き。 さほど驚きはなかったもののラストの落ち&それを見ていた人々の行動まで、結構興味深く楽しく見られましたね。
アルゴリズム上、8億ドルもの損失なんて計上できるわけがない。とか、フィンガープリントだとかその辺の技術者側の話だとか、ハッカーが犯人の居所をさらっと見つけるとかは良かったんですが
流石に10分だけ待つという冒頭の条件などからあまりに引っ張るわけにも行かず、短時間で踊らされてる中で事件解決までたどり着くにはしょうがないっちゃーしょうがないんですけど、もうちょっと籠城戦とか事件のスケールが実はめちゃ大きいとかそー言う展開があっても良かったかなー(そうするとダラダラしすぎてだめなのかしら?)。と。
ちなみに、ジョディ・フォスター監督作品ということはエンドロールで知りました。うん。さすが才女。
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思ったより面白かった。
なんとなく典型的なテレビ局乗り込み&キャスター説得。というどっかで見たことあるようなないような、そんな話なのですが、メインキャスター(ジョージ・クルーニー)のドタバタ慌てぶりと、プロデューサー(ジュリア・ロバーツ)の一般人らしからぬ落ち着き。
さほど驚きはなかったもののラストの落ち&それを見ていた人々の行動まで、結構興味深く楽しく見られましたね。
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アルゴリズム上、8億ドルもの損失なんて計上できるわけがない。とか、フィンガープリントだとかその辺の技術者側の話だとか、ハッカーが犯人の居所をさらっと見つけるとかは良かったんですが
隠しテキストはここまでです。
流石に10分だけ待つという冒頭の条件などからあまりに引っ張るわけにも行かず、短時間で踊らされてる中で事件解決までたどり着くにはしょうがないっちゃーしょうがないんですけど、もうちょっと籠城戦とか事件のスケールが実はめちゃ大きいとかそー言う展開があっても良かったかなー(そうするとダラダラしすぎてだめなのかしら?)。と。
ちなみに、ジョディ・フォスター監督作品ということはエンドロールで知りました。うん。さすが才女。