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柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2020年12月26日 | 見た回数: 1回
正直、まったく期待してなかったんですよ。結果的にはそれがよかったようで、たいへんたのしかったです。
かつて、とても強かった存在が、実力を発揮することなく隠遁。うだつの上がらない人生を歩むものの、かつての自分のような少女(アブラ)と出会い、彼女を導く……。
少女は、主人公(ダニー)を「想像上の友達」と扱っていたのだけど、実在を確認。少女の「輝き」はたいへんなもので、彼女を狙う存在が襲いかかってくるのだけど、ダニーが、実はこれまで隠してきたたいへんな能力でもって、彼女を救う。
もともと、こういうお話の類型が好きなのかも?
ちょっと長いのと、続編であるが故に出てきたホテルがちょっとなんちゅうか野暮な気がしないでもないですが、今年の映画ではトップクラスに良かったです。
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正直、まったく期待してなかったんですよ。結果的にはそれがよかったようで、たいへんたのしかったです。
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かつて、とても強かった存在が、実力を発揮することなく隠遁。うだつの上がらない人生を歩むものの、かつての自分のような少女(アブラ)と出会い、彼女を導く……。
少女は、主人公(ダニー)を「想像上の友達」と扱っていたのだけど、実在を確認。少女の「輝き」はたいへんなもので、彼女を狙う存在が襲いかかってくるのだけど、ダニーが、実はこれまで隠してきたたいへんな能力でもって、彼女を救う。
隠しテキストはここまでです。
もともと、こういうお話の類型が好きなのかも?
ちょっと長いのと、続編であるが故に出てきたホテルがちょっとなんちゅうか野暮な気がしないでもないですが、今年の映画ではトップクラスに良かったです。