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石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2008年10月24日 | 見た回数: 1回
「GODSEND」というタイトルでアメリカで上映されたことをwired visionの記事で知り、これは見なければ!と思っていたのですが、はて、いつの間にやら上映も終わってた(日本で公開したのかな?)ので、よほど縁がなかったのだろう。と言う作品。調べてみると、タイトル変えて細々と上映、DVD化もされていたようです。日本タイトルだけ見ると、うーん。見る元気がちょっと落ちてしまいます。 クローン技術やら、神様の領域やら面白そうだったんですけどねー。デニーロも出てるし。前半はなかなかにいい感じで進んでいったんですね。クローン技術を用いて実際に同様の人物を作り出す。とか。で、そこからが惜しい。禁断の技術だけに、おかしなことが起こっていく。と言うのはいいんですが、結局のところなんだか普通のホラー映画っぽくなってしまい(まぁ、タイトルは正しいことになるのか)、どっかで見たことあるようなないような・・・な後半。 で最後の最後で、こういうことだった・・・という〆というか、結論が“ないまま”にending。 もうちょっと何とかなりそうな作品にできたんじゃないかなぁ。
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「GODSEND」というタイトルでアメリカで上映されたことをwired visionの記事で知り、これは見なければ!と思っていたのですが、はて、いつの間にやら上映も終わってた(日本で公開したのかな?)ので、よほど縁がなかったのだろう。と言う作品。調べてみると、タイトル変えて細々と上映、DVD化もされていたようです。日本タイトルだけ見ると、うーん。見る元気がちょっと落ちてしまいます。
クローン技術やら、神様の領域やら面白そうだったんですけどねー。デニーロも出てるし。前半はなかなかにいい感じで進んでいったんですね。クローン技術を用いて実際に同様の人物を作り出す。とか。で、そこからが惜しい。禁断の技術だけに、おかしなことが起こっていく。と言うのはいいんですが、結局のところなんだか普通のホラー映画っぽくなってしまい(まぁ、タイトルは正しいことになるのか)、どっかで見たことあるようなないような・・・な後半。
で最後の最後で、こういうことだった・・・という〆というか、結論が“ないまま”にending。
もうちょっと何とかなりそうな作品にできたんじゃないかなぁ。