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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年09月05日 | 見た回数: 1回
サム・ロックウェルが出てたので視聴。いや、なかなか楽しい映画でしたよ。
想像上の友達はヒトラーという、ナチスに心酔した少年が主人公。ヒトラー・ユーゲントの週末教室で、手榴弾で顔や足にひどいけがを負ってしまい、憧れのヒトラー・ユーゲントに入れなくて落ち込んでしまう。
彼のお母さんは、戦争に否定的な人物で、ナチスに傾倒している我が子を、しかし愛を持って接している。
ある日、主人公の少年は、母が自宅にユダヤ人を匿っていることを知ったことから、終戦までのたいへんな毎日が始まる……というかんじ。
いやあ、ヨハンソンさんもよかったけど、サム・ロックウェルも主人公ではないもののそれなりに満喫できて、ストーリーも、いくらか悲しいけど、微笑ましくもあり、なかなか楽しかったですよ。
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サム・ロックウェルが出てたので視聴。いや、なかなか楽しい映画でしたよ。
想像上の友達はヒトラーという、ナチスに心酔した少年が主人公。ヒトラー・ユーゲントの週末教室で、手榴弾で顔や足にひどいけがを負ってしまい、憧れのヒトラー・ユーゲントに入れなくて落ち込んでしまう。
彼のお母さんは、戦争に否定的な人物で、ナチスに傾倒している我が子を、しかし愛を持って接している。
ある日、主人公の少年は、母が自宅にユダヤ人を匿っていることを知ったことから、終戦までのたいへんな毎日が始まる……というかんじ。
いやあ、ヨハンソンさんもよかったけど、サム・ロックウェルも主人公ではないもののそれなりに満喫できて、ストーリーも、いくらか悲しいけど、微笑ましくもあり、なかなか楽しかったですよ。