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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2020年08月30日 | 見た回数: 1回
DVDのジャケットには「トラウマ必至」みたいな売り文句があり、冒頭のセリフで「この子ったら、将来、有名になってインタビューを受ける妄想をノートに書いてるのよ」みたいなやりとりがあるため、仕立て的には、見え見えなので、なんちゅうか、もうちょっとなんとかならんのかな、と。
ゆえに、ネタバレを隠す気も起こらないのだけど、「夢か現か分からない」状態があんまりにも短いため、そこを楽しまないとすると、グロテスク描写が鋭いわけでもなく、サイコ具合が尖っているわけでもなくで、なんちゅうかアイデアを活かしきれなかった印象の作品でした。
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DVDのジャケットには「トラウマ必至」みたいな売り文句があり、冒頭のセリフで「この子ったら、将来、有名になってインタビューを受ける妄想をノートに書いてるのよ」みたいなやりとりがあるため、仕立て的には、見え見えなので、なんちゅうか、もうちょっとなんとかならんのかな、と。
ゆえに、ネタバレを隠す気も起こらないのだけど、「夢か現か分からない」状態があんまりにも短いため、そこを楽しまないとすると、グロテスク描写が鋭いわけでもなく、サイコ具合が尖っているわけでもなくで、なんちゅうかアイデアを活かしきれなかった印象の作品でした。