▼メインメニュー
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年07月31日 | 見た回数: 1回
ときはイラン・イラク戦争まっただなか。舞台はイランのテヘラン。主人公はわりと進歩的な価値観の女性で、一児の母。世情は因習的で、女性蔑視もまだまだ支配的。……とそんな当時の要素を絡めながら、けっこう現代的なホラー。
演出的には、たぶん日本の有名どころのホラーは一通り見てる感じだし、ハリウッドホラーもよく踏襲されている。
母親が娘に始終怒鳴っているのは、なんというかリアリスムと言うかという感じなんだけど、じゃっかん、ネムい。
でも、いい絵も見られるので、ホラー好きだったら、そんなにハズれじゃないと思いますよ。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
ときはイラン・イラク戦争まっただなか。舞台はイランのテヘラン。主人公はわりと進歩的な価値観の女性で、一児の母。世情は因習的で、女性蔑視もまだまだ支配的。……とそんな当時の要素を絡めながら、けっこう現代的なホラー。
演出的には、たぶん日本の有名どころのホラーは一通り見てる感じだし、ハリウッドホラーもよく踏襲されている。
母親が娘に始終怒鳴っているのは、なんというかリアリスムと言うかという感じなんだけど、じゃっかん、ネムい。
でも、いい絵も見られるので、ホラー好きだったら、そんなにハズれじゃないと思いますよ。