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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2019年12月15日 | 見た回数: 1回
縁があってテレビ放映版を家族で見たのですが、なかなかたのしかったのです。第二次大戦の上っ面の知識があれば、パロディの元ネタはわかるし、軍隊ジャーゴンや文語調のセリフはなかなか気持ちがいい。でもって、あんまり愚かな決断をする人がいないのがよかったのです。愚かな人って、敵味方問わず、見てるだけでストレスになるのですが、それがない。
でも、劇場版では、「愚かな」というか「狂信者」が出てくるんですね。でもって、こいつがけっこうストレスフル。こういう奴がいないから楽しかったのにと思っていたので、すこしその点は残念でした。
んが、まあ、戦闘は派手だし、セリフ類はあいかわらずのクオリティでそれなりに楽しかったですよ。
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縁があってテレビ放映版を家族で見たのですが、なかなかたのしかったのです。第二次大戦の上っ面の知識があれば、パロディの元ネタはわかるし、軍隊ジャーゴンや文語調のセリフはなかなか気持ちがいい。でもって、あんまり愚かな決断をする人がいないのがよかったのです。愚かな人って、敵味方問わず、見てるだけでストレスになるのですが、それがない。
でも、劇場版では、「愚かな」というか「狂信者」が出てくるんですね。でもって、こいつがけっこうストレスフル。こういう奴がいないから楽しかったのにと思っていたので、すこしその点は残念でした。
んが、まあ、戦闘は派手だし、セリフ類はあいかわらずのクオリティでそれなりに楽しかったですよ。