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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2018年07月16日 | 見た回数: 1回
違うねん。これじゃないねん。
んーと、これは原作読んじゃってるぼくが悪いのかもしれませんが、そもそも何で高校生??
中学生設定だからこそ自分の力ではどうしようもない限界点があって、それ故の悩みとかを受け止めたり乗り越えたりだと思うんですが、そのへんがちょっと弱まってる気がする。
あと、なんか泣かせるポイントだけをかいつまんでて、何で彼らが悩んでるのか。とかそのへんが薄いんだよなー。ライバルたちも軒並みカットだし。コンサートシーンで彼女が現れる演出もマンガだから良いんであって実写化してCGとか使うとなんか違うよなー。と思っちゃうしさ。
とにかくコレジャナイ感半端ない。
ということで、原作読んでるぼくからすると評価は残念です。原作読んでると、 「ちがう!ちがう。そうじゃ、そうじゃなーい。」 と歌いだしたくなるんですが、それは原作の良い印象が強すぎるからであって、じゃ、冷静にいち実写映画化の単体作品として見た場合多分結構いい方の出来なんじゃないだろうか。 あんだけ腐しておきながらなんですが僕自身、正直ラストのあのポイントでは(思い出したからかも知んないけど)ちょっと泣きそうになりましたしね。
なので、んー。こんな評価なのかな?
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違うねん。これじゃないねん。
んーと、これは原作読んじゃってるぼくが悪いのかもしれませんが、そもそも何で高校生??
中学生設定だからこそ自分の力ではどうしようもない限界点があって、それ故の悩みとかを受け止めたり乗り越えたりだと思うんですが、そのへんがちょっと弱まってる気がする。
あと、なんか泣かせるポイントだけをかいつまんでて、何で彼らが悩んでるのか。とかそのへんが薄いんだよなー。ライバルたちも軒並みカットだし。コンサートシーンで彼女が現れる演出もマンガだから良いんであって実写化してCGとか使うとなんか違うよなー。と思っちゃうしさ。
とにかくコレジャナイ感半端ない。
ということで、原作読んでるぼくからすると評価は残念です。原作読んでると、
「ちがう!ちがう。そうじゃ、そうじゃなーい。」
と歌いだしたくなるんですが、それは原作の良い印象が強すぎるからであって、じゃ、冷静にいち実写映画化の単体作品として見た場合多分結構いい方の出来なんじゃないだろうか。
あんだけ腐しておきながらなんですが僕自身、正直ラストのあのポイントでは(思い出したからかも知んないけど)ちょっと泣きそうになりましたしね。
なので、んー。こんな評価なのかな?