ユナイテッド ミュンヘンの悲劇 UNITED

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監督:ジェームズ・ストロング
出演:デイヴィッド・テナント、ジャック・オコンネル、サム・クラフリン、ダグレイ・スコット
時間:94分
公開:2011年
キャッチコピー:
マンチェスターの魂は熱かった
1958年、突然の悲劇から復活を遂げた真実の物語。
ジャンル:
スポーツドラマ実話

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2018年02月04日 | 見た回数: 1回

ペレに続いてサッカー映画。南米があったら欧州へ。です。

流石にペレやマラドーナは知っててもボビー・チャールトンなんて知らんわい。という人も多いんじゃないかなぁ。(※いや、それを言うならプラティニあたりも怪しいが・・・。)

ということで、カントナもベッカムもクリスティアーノ・ロナウドもいた(香川真司もいたな。1年ちょっと)マンチェスター・ユナイテッド。

カントナがカッチョ良くて好きになり、チャンピオンズカップでのバイエルンに対してのロスタイム逆転劇を生放送で見たりと、結構贔屓にしてるチームなのですが、当時のことは当然知らないし、前述のボビー・チャールトンもプレー自体はまともに見たことない。
バスビー・ベイブス?いやいや、ファーガソンのほうが印象深いなぁ。とか、結局昔のことはそれほど知ってるわけじゃないんですよね。ただ、この映画の事故のことは知ってるし、去年はメキシコでシャペコエンセの飛行機事故もあったりして映画自体は気にはなってました。

と、改めて前置き長いわい。と突っ込まれそうですが本作、悪くはないけど、いかんせん事件とその後の対応とかがメインで、試合シーンとかで盛り上がる感じがあんまりなくっていまいち消化不良。

ただ、これは映画とは関係ないけれど、前述のチャンピオンズカップ決勝。相手がバイエルン・ミュンヘンでマット・バスビーの90回目の誕生日って出来すぎだなぁ。今思い出しても完全にバイエルンペースだったのにあの逆転劇・・・鳥肌モンでした。