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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2017年05月22日 | 見た回数: 1回
「世界から猫が消えたなら」が主演の佐藤君然りの、大衆向け大作っぽい作品だったのに対して、こちらは実に小規模感漂ってんな-。という感じでした。
ただ、猫映画として見るとは「世界から〜」はキーの一つではあるもののメインターゲットじゃない気がしてちょっと外れる気がするんですが、こちらはもうまっとうに猫まっしぐら、映画の中心には猫がいて、そこを取り巻く人間どもが右往左往している感じと行ったらいいんですかね。
こちらも猫のあのシーンとかには涙誘われちゃうのですが、純粋に物語として引き込まれて泣いちゃってる分、「世界から〜」のときよりももうちょっと乗せられた巻もなく気持ちのよい感じでした。
ということで、オススメとまではいかないけどなかなかよろしい猫映画でした。
追記:猫(くろ、ちん)がかわいいのだ。
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「世界から猫が消えたなら」が主演の佐藤君然りの、大衆向け大作っぽい作品だったのに対して、こちらは実に小規模感漂ってんな-。という感じでした。
ただ、猫映画として見るとは「世界から〜」はキーの一つではあるもののメインターゲットじゃない気がしてちょっと外れる気がするんですが、こちらはもうまっとうに猫まっしぐら、映画の中心には猫がいて、そこを取り巻く人間どもが右往左往している感じと行ったらいいんですかね。
こちらも猫のあのシーンとかには涙誘われちゃうのですが、純粋に物語として引き込まれて泣いちゃってる分、「世界から〜」のときよりももうちょっと乗せられた巻もなく気持ちのよい感じでした。
ということで、オススメとまではいかないけどなかなかよろしい猫映画でした。
追記:猫(くろ、ちん)がかわいいのだ。