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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2016年06月20日 | 見た回数: 1回
宮崎さんIいったら、同時期のコレも見とくべきでしょう。ということで、高畑さん作品。こちらは終始「にっぽん昔ばなし」をじっくり見せられた感じ。
そもそもあんなに有名なかぐや姫の話ですが、ちゃんと読んだ記憶がなくって、竹から生まれて月に帰ったというとこがメインであるものの、途中どうだっけ?というのがホントの所。
なるほど、そういう展開でしたか。もうちょっと求婚してきた王子さま達のクダリが長いとか思ってました。概ねでも、ぼんやり知ってるなぁ。というところが多くて、それほど話自体に新鮮味はなかったかなぁ。
でも、各シーンの背景から何から、すべてがほんとうに丁寧に、というかやり過ぎなくらい画面の端から端まで描いてるなー。というのはわかるし、アニメ映画とは別物を見てる感じもあって、ちょっと不思議な感覚も得られたし、これはこれで実に良く出来てるなー。と、感じられた一本でした。
ということで、どのポイントを指して面白かったかは変わっては来るんですが、まぁ、トータルで行くと「まあまあ」なのかなぁ。厳しすぎ?
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宮崎さんIいったら、同時期のコレも見とくべきでしょう。ということで、高畑さん作品。こちらは終始「にっぽん昔ばなし」をじっくり見せられた感じ。
そもそもあんなに有名なかぐや姫の話ですが、ちゃんと読んだ記憶がなくって、竹から生まれて月に帰ったというとこがメインであるものの、途中どうだっけ?というのがホントの所。
なるほど、そういう展開でしたか。もうちょっと求婚してきた王子さま達のクダリが長いとか思ってました。概ねでも、ぼんやり知ってるなぁ。というところが多くて、それほど話自体に新鮮味はなかったかなぁ。
でも、各シーンの背景から何から、すべてがほんとうに丁寧に、というかやり過ぎなくらい画面の端から端まで描いてるなー。というのはわかるし、アニメ映画とは別物を見てる感じもあって、ちょっと不思議な感覚も得られたし、これはこれで実に良く出来てるなー。と、感じられた一本でした。
ということで、どのポイントを指して面白かったかは変わっては来るんですが、まぁ、トータルで行くと「まあまあ」なのかなぁ。厳しすぎ?