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金 克美 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2013年12月10日 | 見た回数: 1回
ホラー映画に同じタイトルのがあったとおもうので、タイトルを「ザ・ウォール」じゃないくて「ウォール」にしました。
映画部で同じタイトルの別映画を登録するときはどうすればいいんだろう?
1人で時間を過ごすって、時には贅沢なことだろうとおもうよね。この映画では1人で時間を過ごすために田舎にやってきた女性が、見えない壁によって世界から隔離されてしまうというお話。
人と接することができるような場面にでくわしても、見えない壁にさえぎられてそれ以上近づくことはできない。
ただ、どこからやってきたのかわからないけど、彼女の世界にときおり闖入者が現れる。 不思議とその動物たちはみな妊娠している。
キリスト教的なバックグラウンドがない私だけど、なんだか宗教世界的なお話だよね。
結局は、なぜ見えない壁があるのかとか、どうやってそうなってるのとか、物理的なことは問わないの。見えない壁はあるからあるの。そういうもんなの。そこには理屈はないの。
映画でもっとフォーカスされているのは、世界に1人になった自分、と、その、自分の世界。
考えるネタにはいい映画じゃないかなとおもう。映像もきれいだったし。
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ホラー映画に同じタイトルのがあったとおもうので、タイトルを「ザ・ウォール」じゃないくて「ウォール」にしました。
映画部で同じタイトルの別映画を登録するときはどうすればいいんだろう?
1人で時間を過ごすって、時には贅沢なことだろうとおもうよね。この映画では1人で時間を過ごすために田舎にやってきた女性が、見えない壁によって世界から隔離されてしまうというお話。
人と接することができるような場面にでくわしても、見えない壁にさえぎられてそれ以上近づくことはできない。
ただ、どこからやってきたのかわからないけど、彼女の世界にときおり闖入者が現れる。 不思議とその動物たちはみな妊娠している。
キリスト教的なバックグラウンドがない私だけど、なんだか宗教世界的なお話だよね。
結局は、なぜ見えない壁があるのかとか、どうやってそうなってるのとか、物理的なことは問わないの。見えない壁はあるからあるの。そういうもんなの。そこには理屈はないの。
映画でもっとフォーカスされているのは、世界に1人になった自分、と、その、自分の世界。
考えるネタにはいい映画じゃないかなとおもう。映像もきれいだったし。