製作総指揮がジュリア・ロバーツなんだそうです。

さておき、人工授精で生まれたIQ300の天才児がつなぐ不思議な縁、とでもいえばいいのかしら。ウーマンリブ系の母と、性の多様性を主張する大学教授とその娘がうっかり出会う、という筋。

そんなにむりやりハートウォーミングな方に持っていくこともなく、ほどよくサバサバしたコメディになっていると思いました。

作中多用される、Jesus H. Christ の下りは、娘にわかりづらかったようで、僕も、なんかほかの映画でみたような気もするのだけど何だっけと思いながら見ました。

見終わって調べてみたところ、典型的なスラングではあるようですね。

http://ejje.weblio.jp/content/Jesus+H.+Christ

なるほど。