▼メインメニュー
金 克美 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: | 見た回数: 1回
がんばって書いたコメントが登録されてなくてがっくり。。。 んーー、もいっかい。
映画は、約10年前にボリビアで起こった欧米企業の水道事業独占に反対する民衆の”水戦争”をベースに、500年前のコロンバスの「新大陸」侵攻の映画撮影をからみあわせたストーリー。物語が進むにつれて、500年前の出来事なのか、現在の出来事なのか、切り分けが難しくなるような錯覚をおぼえた。
先住民役で映画に出演することになるダニエル(フアン・カルロス・アジュビリ)のまっすぐな視線が痛々しい。映画プロデューサー役のルイス・トサルがダニエルとのかかわりのなかで心が動いていく感じがとてもよかった。監督役のガエル・ガルシア・ベルナルが好きでチョイスした映画だったけど、今回はダニエルに存在感を奪われていました。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
がんばって書いたコメントが登録されてなくてがっくり。。。
んーー、もいっかい。
映画は、約10年前にボリビアで起こった欧米企業の水道事業独占に反対する民衆の”水戦争”をベースに、500年前のコロンバスの「新大陸」侵攻の映画撮影をからみあわせたストーリー。物語が進むにつれて、500年前の出来事なのか、現在の出来事なのか、切り分けが難しくなるような錯覚をおぼえた。
先住民役で映画に出演することになるダニエル(フアン・カルロス・アジュビリ)のまっすぐな視線が痛々しい。映画プロデューサー役のルイス・トサルがダニエルとのかかわりのなかで心が動いていく感じがとてもよかった。監督役のガエル・ガルシア・ベルナルが好きでチョイスした映画だったけど、今回はダニエルに存在感を奪われていました。