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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2013年05月27日 | 見た回数: 1回
なんともいいがたい。
ウィレム・デフォーを始めとする役者陣の演技と、タスマニアの自然は素晴らしい。田舎映画嫌いの僕でも息をのむほどだ。
悪い企業に雇われて、絶滅危惧種のタスマニアタイガーを狩りに来たデフォーはステイ先の家族と心を通わせるうちに、身の内に倫理観のようなものを養うという筋書きだと思う。
まあ、そういう話があってもいいし、ステイ先の未亡人とセックスをしないあたりも高評価。
地道に罠を作り、辛抱強く待つところも狩人らしくて良い。
でも、なんじゃろ。セリフはほとんどなく、それが悪いというわけでもないのだけど、んー、絶賛しづらいなあ──というムニャムニャ。
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なんともいいがたい。
ウィレム・デフォーを始めとする役者陣の演技と、タスマニアの自然は素晴らしい。田舎映画嫌いの僕でも息をのむほどだ。
悪い企業に雇われて、絶滅危惧種のタスマニアタイガーを狩りに来たデフォーはステイ先の家族と心を通わせるうちに、身の内に倫理観のようなものを養うという筋書きだと思う。
まあ、そういう話があってもいいし、ステイ先の未亡人とセックスをしないあたりも高評価。
地道に罠を作り、辛抱強く待つところも狩人らしくて良い。
でも、なんじゃろ。セリフはほとんどなく、それが悪いというわけでもないのだけど、んー、絶賛しづらいなあ──というムニャムニャ。