▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2012年11月17日 | 見た回数: 1回
時代工房が誇る阪急ユーザーの僕ですが、舞台は宝塚方面ですかね?西宮北口なので・・・ちょっとおハイソな雰囲気ですな。
登場人物が結構関西人(ないし関西出身者)だったんですが、ところどころ若干の違和感を持ってしまったのはやっぱり映画の中の関西弁だからかな?藤原紀香と一緒で聞き慣れてないだけだろう。とかは言われましたが、もしかするとこっちで普段喋ってる人の会和を聞いてる関西以外の人はそれはそれで、んー。変なの。という違和感を感じたりするのかもなー。
さてさて、お話自体は悪人(本格的なの)はいないし、小さな問題ながら、現実社会では解決できないことをすっきり解消してくれるので、爽快感がありました。
あえて難点を言うと、窓の風景が多分合成ですよね。結構露骨に貼っつけただの印象があって、せっかくなら専用電車借りて何回でも撮り直すとか、そこまでこだわってくれたら、もっと愛着持てたのになー。その辺は予算の問題かなー。 他のシーンは駅にせよ車両にせよ、あと、その駅外とかその辺の風景にせよ問題ないし、(多分)関学だって悪かない。
阪急電車(会社ね)からすると抜群のCM効果もあるだろうし、多少ダイヤを変えても元が取れるでしょう。また、多分ですが、昼間の時間帯がほとんどなんで、乗客だって多少待たされたりってことがあったとしても、「いいんちゃうー。映画いつやんの?タダ券くれへんかねー。」とか、そのくらいのおおらかなノリで受け止めてくれたと思うんですが・・・いや、そこだけホントもったいない。
逆に言うと、その辺だけで、話自体は別段、涙する。とか感動で、とかじゃないけど抜群に良かったです。いやー、久々だなぁ。気持ちのよい邦画って。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
時代工房が誇る阪急ユーザーの僕ですが、舞台は宝塚方面ですかね?西宮北口なので・・・ちょっとおハイソな雰囲気ですな。
登場人物が結構関西人(ないし関西出身者)だったんですが、ところどころ若干の違和感を持ってしまったのはやっぱり映画の中の関西弁だからかな?藤原紀香と一緒で聞き慣れてないだけだろう。とかは言われましたが、もしかするとこっちで普段喋ってる人の会和を聞いてる関西以外の人はそれはそれで、んー。変なの。という違和感を感じたりするのかもなー。
さてさて、お話自体は悪人(本格的なの)はいないし、小さな問題ながら、現実社会では解決できないことをすっきり解消してくれるので、爽快感がありました。
あえて難点を言うと、窓の風景が多分合成ですよね。結構露骨に貼っつけただの印象があって、せっかくなら専用電車借りて何回でも撮り直すとか、そこまでこだわってくれたら、もっと愛着持てたのになー。その辺は予算の問題かなー。
他のシーンは駅にせよ車両にせよ、あと、その駅外とかその辺の風景にせよ問題ないし、(多分)関学だって悪かない。
阪急電車(会社ね)からすると抜群のCM効果もあるだろうし、多少ダイヤを変えても元が取れるでしょう。また、多分ですが、昼間の時間帯がほとんどなんで、乗客だって多少待たされたりってことがあったとしても、「いいんちゃうー。映画いつやんの?タダ券くれへんかねー。」とか、そのくらいのおおらかなノリで受け止めてくれたと思うんですが・・・いや、そこだけホントもったいない。
逆に言うと、その辺だけで、話自体は別段、涙する。とか感動で、とかじゃないけど抜群に良かったです。いやー、久々だなぁ。気持ちのよい邦画って。