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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2010年12月04日 | 見た回数: 3回
久々の視聴。実にアメリカ的。大自然など人間の力の前では無力なのだ。「この惑星の住人は、大自然の何たるかを無視して、人類に従わせようとする。」と言わんばかりの力技で災害を制圧してゆきます。 ちょっとばかし古い映画ではあるんですが、絵的にもそんなに違和感なく見れましたね。 そうそう。そういえばあの人は溶けていったねぇ。そうそう、このビルは壊れちゃうんだねー。等々シーンシーンはよく覚えていました。同時期の「ダンテズ・ピーク」よりも印象が強かったのかな?
甘ちゃんの娘も成長していく姿も嫌ではないし、災害に対してズバズバとミスのない判断を下していくさまも素敵ですが、今回久々に見て、お、ドン・チードルじゃないか。とちょっとびっくり。出てたんですねー。 基本的には局長には一歩劣る、でもとても有能な彼ですよ。BOSSが現場から戻ってこれない中、軽口と悪口をおりまぜながらもBOSSの不在を感じさせない状況判断と的確な対処。実にカッチョよろしい。最後の方のBOSSの思惑をバッチリと理解したさまなどBOSSよりも渋いシーンかなと。シメのコメントも素敵!
ちょいあざとい人種差別問題の焦点の当て方が気にはなりますが、コンパクトで緊張感のある作品。面白かったです。
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久々の視聴。実にアメリカ的。大自然など人間の力の前では無力なのだ。「この惑星の住人は、大自然の何たるかを無視して、人類に従わせようとする。」と言わんばかりの力技で災害を制圧してゆきます。
ちょっとばかし古い映画ではあるんですが、絵的にもそんなに違和感なく見れましたね。
そうそう。そういえばあの人は溶けていったねぇ。そうそう、このビルは壊れちゃうんだねー。等々シーンシーンはよく覚えていました。同時期の「ダンテズ・ピーク」よりも印象が強かったのかな?
甘ちゃんの娘も成長していく姿も嫌ではないし、災害に対してズバズバとミスのない判断を下していくさまも素敵ですが、今回久々に見て、お、ドン・チードルじゃないか。とちょっとびっくり。出てたんですねー。
基本的には局長には一歩劣る、でもとても有能な彼ですよ。BOSSが現場から戻ってこれない中、軽口と悪口をおりまぜながらもBOSSの不在を感じさせない状況判断と的確な対処。実にカッチョよろしい。最後の方のBOSSの思惑をバッチリと理解したさまなどBOSSよりも渋いシーンかなと。シメのコメントも素敵!
ちょいあざとい人種差別問題の焦点の当て方が気にはなりますが、コンパクトで緊張感のある作品。面白かったです。